「ゆる鉄画廊NOMAD」京都府亀岡市で開催(8月14日月)
不定期で放送されているNHKの「てつたび」を見て、鉄道写真家・中井精也さんのファンになった。写真には必ず鉄道が写っている。その鉄道も素敵だし、プラス、周りの景色や人々の暮らしも大切に撮影している中井さんの心意気が好き。
撮影機材をいっぱい抱えて、構想通りの鉄道写真が撮れそうな場所へ、えっちらおっちら山登りする場面なんかを見ていると、写真に対する情熱がすごくある人だと感じる。
いい写真が撮れたときの中井さんの満足そうなお顔は、こちらまで穏やかな気持ちにさせてくれる。
そんな写真家・中井精也氏に会うチャンスがあった--と、後で知った。
なんでもう1日早くホームページを見なかったんやろう。ああ、残念無念。
中井さんのホームページは、ほっこりする素敵な写真が毎日掲載されていて、時々のぞいている。
きょう見たとき、こう載っていた。
なんと8月10日から13日まで、京都に来られていた。毎日在廊やって。
もう少し早く知っていたら、会場まで行っていたのになあ。ほんまに、なんてこと。
私、8月10日~13日、何してた?
暑い暑いと、エアコンの部屋から出られなかった。
この悔しさは、また今度という希望につなげておく。
「ゆる鉄画廊NOMAD」、次回はいつどこで開催されるかわからないけど、会場へ行けるだけの体力つけて、フットワーク軽くいきたい。
冒頭の踏み切りの写真は、6月29日、嵐山へ行ったとき、中井精也になったつもりで撮った写真です。(全然ですけど)
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