海外移住にも活かされている小学６年生の経験
https://twitter.com/Naho62?lang=ja今日は小学６年生で経験したことをシェアできたらと思います。
当時の経験は今の私の考えや海外移住にとって
とても大切になっています。
それは
先入観や一方的な意見を持たないことの大切さです。
私は小学６年生の時に沖縄へ学習旅行へいきました。
私が通っていた学校は平和教育をしていて
毎年沖縄へ行っていました。
ひめゆりの塔や沖縄平和祈念資料館などに行きました。
当時の戦争につていもお話を聞きました。
その中で現地の高校生とお話をさせていただく機会があり
その経験がとても驚きとなり私の先入観を崩してくれました。
それは
米軍の基地についてです。
当時の私の考え方では基地について現地の方々はネガティブな思いをもっていると思い込んでいました。
その中で実際に質問をしてみると基地があるからこその雇用について教えていただきました。
一概になくなって良いとはいえない複雑な感情を伝えてくれました。
３０歳になった今でも当時の記憶が残っているのは
当時思っていなかった答えが返ってきたこと
そして
私自身が経験したことのないことを考えるときに
一概に１つの意見を持ってはいけないと学んだからです。
特に先入観や決めつけの恐ろしさも感じました。
当時の経験がなかったら考え方がより先入観や決めつけになっていたかもしれません。
もちろん私自身すべてできているわけではありません。
先入観や一方的な考えになってしまうこともあります。
特に
オランダに住んでから私が経験していないことや会う人々の文化や背景が違いすぎてより先入観が出てきてしまうことがあります。
そんなときは
当時のことを思い出して客観的に考えること
必要な情報を知ること
相手の意見をまず聞くことを意識しています。
私にとって大切な経験です。
いきなりは難しいかもしれませんが
経験したことがないことだからこそ
様々な考え方や意見があることを想像することをお勧めします！
最後まで読んでいただきありがとうございました！
オランダ生活を発信しています！
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