英語って魔法みたいだなと思い始めてから。
こんにちは!
オランダに住むなほこです。
タイトルがちょっとおかしいかもしれませんがよろしければ最後までお付き合いください。
私は中学生の時に始めて英語に出会いました。
日本語以外の言語を話すことが想像もできていませんでしたが学校での勉強です。
そして
ちょうどみんなの流行りが落ち着いた頃私のハリーポッターブームがきました。
結構遅いです😅
ハリーポッターを英語で読めるわけもなく
でも日本語の全7巻が面白くて何度も読みました。
高校生の時タイトルのような考えが私の中で生まれました。
なぜかを今からお伝えします。
私にとってハリーポッターの魅力の1つであり、上記の考えが生まれたきっかけは
魔法という自由な力をあえて学校という場所で学ぶということです。
多くの方々がご存じだと思いますが(知らない方もいるとは思います)
主人公のハリーは学校で魔法を勉強します。
その中で話が展開していきます。
ファンタジーとしてお話の展開はとても面白くて全世界で今でも人気です。
ここではより詳しい内容は書きませんが気になる方はぜひ読んでみてください。
ハリーは
空を飛ぶ、変身、何かを浮かせる、対戦方法、等々
学校で学びます。
いじめ、罰則、もあります。
普段の行いや授業態度などで点数もつきます。
映画だからと当たり前かと思うかもしれませんが悪役がいて、魔法使い同士の人間関係の繋がりや嫉妬、魔法使いの死もあります。
ファンタジーの世界の中で現実の世界とかけ離れているようで現実世界と共感できる内容となっているとろがとても魅力だと思います。
もちろん他の映画にも同じ要素はありますが今回は私が感じたハリーポッターを選んでいます。
さて、私は高校生の時に英語って魔法みたいだと思ってクラス内でスピーチしたことがあります。
その時ハリーポッターの内容を一緒に話しました。
魔法使いの世界で魔法でさえ勉強する中で、実際に英語を勉強して今まで話すことが出来なかった相手と話せるって魔法みたい。(もうちょっと長かったかもです)
と
英語でスピーチしました。
英語や語学の勉強に限ったことではありませんが、当時の私にとって英語が話せること(初級ですが)で世界が変わったのです。
それは大学、大学を卒業してから
今も続いています。
現在オランダ語を勉強してまた世界が変わりました。
先程も述べましたが語学に限ってではありません。
自分でやってみたいことをチャレンジしてできるようになると世界が変わると私は思います。
私は空も飛べないし変身もできないし物も浮かせることはできません。
でも
ハリーが様々な魔法を勉強したようにのように勉強した英語とオランダ語は話せるようになりました。
私は英語やオランダ語が話せるようになったことで様々な嬉しい変化がありより幸せを感じています。
幸せを感じることや変化も人それぞれです。
無理して語学を勉強する必要はありません
そして
勉強する動機も人それぞれで無理してお話と結びつける必要はありません。
ただ
私は勉強するのが楽しくなったのでこの考え方を今でも覚えています。
以前にも書きましたが語学勉強に終わりはないと思っています。
だからこそ語学を取得している途中での考え方や経験が楽しさを生みさらに勉強意欲がわきます。
英語は魔法みたいだという考え方は変かもしれません。
魔法と思う必要はありません。
ただ
勉強する中でご自身の楽しさに繋がる意識ができるとより楽しんで勉強できると思います。
英語は魔法みたいだと思ったきっかけというタイトルも同じにしましたが
もしこのnoteをよんでくださったあなたが英語に限らず語学勉強をしているとしたらぜひ勉強したあとを考えたり勉強の過程を楽しんでみてください😊
最後まで読んでいただきありがとうございます✨