【🇫🇷留学日記＃1０】女性慣れしてるパリジャンか超誠実な南仏ジェントルマンかって話。

まだインターンシップ先が見つかっていません。笑
やばいです。

毎週書いてるとなんか書くことなくなってきますね。
毎日書いてる辻仁成さんとかすごいなあと思います。
もっと新しいことを経験して、それを発信しなきゃなぁと思うんだけど、
それはそれで疲れるし、、、
日常をもっと注視して小さいことでも、面白く発信できるようになりたいなあ。

とは言いつつも、
自分にしては、結構チャレンジングなことを昨日、一昨日としたので、
それについて書きます。

木曜日と金曜日で、２人とデートしました。

ひとり目は、２ヶ月前にbumbleというマッチングアプリでマッチした人です。当時、浮気されて別れたあとで、なんか悔しくてまたスワイプし始めた時に彼とマッチングして、一度会おうという話にはなったんだけれど、やっぱり新しい恋愛をする気力がなくて、断ってしまい、そのままフェードアウトする流れになっていました。そしたら久しぶりに彼から、水曜日にインスタに投稿したストーリーに、"haha cute"ってコメントが来たんですね。なんとも単純な私は嬉しくなって、「ありがとうーそういえば、飲みに行かなきゃね？もしよかったらだけど！」って飲みに誘ったんです。そしたら、その翌日に行くことになりました。
学校が5時に終わって待ち合わせ時間の7時まで時間が会ったので、最初は家に帰ろうと思ったけど、超コミュ障な私は、一回家に帰って落ちついちゃったら、行く気なくなるだろうなって思ったので、そのまま友達と軽食をとりに行きました。まぁもちろん一杯のむよね。久しぶりのデートだったので、シラフで行ける気がしませんでした。

実際あった彼は写真より大人っぽく見えて、余裕があって、ちゃんと私のボケ（ボケてるつもりはないけど、頓珍漢なこと言いがち）に対してツッコミを入れてくれて、パリジャンらしく、嫌いなものは嫌いって言うし、何事も文句をつける感じでした笑
でも何に対しても意見をしっかり言えて素敵だなって思ったし、気づいたら３時間ぶっ通しで話してて、その間に４杯も飲んでたから、もうかっこよく見えるフィルターが装着されてました。一瞬、彼とキスする想像している自分がいました。（待って赤裸々に語りすぎ）

でそれから酔い覚ましで二人でパリの街を歩くわけだけど、スムーズに腕組んでくるし、そこからスムーズに手まで繋いでくるわけだから、すごい女性慣れしてんなぁって思いつつ、まぁ繋ぎますよね、はい。笑
そして生粋のパリジャンなんで、ロマンチックな場所は把握済みなんですね笑、地図なしで自分の好きな場所案内してくれて、最後には狭い路地に入って、その路地には詩が書いてある壁があるのね。あー、気になってる女の子できるたび、ここに連れてきてんなこの子は。とか思ってたら、キスされてましたね。まぁ一人目はそんな同い年パリジャンでした。

その翌日、金曜日にデートした彼は、こっちの友達に紹介された人なんですけど、友達が言う通りたんぽぽみたいな人でした。元々、紹介してくれた友達とオラジュリー美術館に行く予定だったんですけど、ストライキで電車が止まってこれないってキャンセル連絡きて、二人で行くことになりました。まぁ後からそれは二人きりにするための口実とわかったんですけど笑

話を戻すと、彼は5歳くらい年上で、本当に誠実感あふれる感じ。元カノとも5年くらい続いたらしくて、彼と付き合ったら不安とかなさそうだなって思いました。本当にいい人。いい人すぎて、私には合わないんじゃないかって思うレベル。
話してて優しすぎるのかツッコミがないし、
優しすぎて、私の意見をめちゃくちゃ尊重してくれるが故に、私に判断を委ねてくるし。
恋愛に奥手で、強引さがない。
この時、私はいじられたいし、やや強引にきてほしいタイプなんだなって気づきました。
そのせいか、キュンキュンしないんだよなあ。

とはいえ、同い年のパリジャンの方がいいかと言われたら、そうとも言えなくて、なんとなく元カレと同じ匂いがします。
こまめに連絡はしてくるところとか、女性慣れしてる感じとか、、、
でもこの彼のことばかり考えている自分がいます。
私は残念ながら、クズっぽい男が魅力的に見えるし好きになるようです（悲報）

遊びでもいっか、、とか思っちゃうんですよね、大学生の頃、恋愛しなさすぎて、
今頃ドキドキを求めてしまっている、、、
まぁそれでもいっか、ahahahahaha（棒）

まぁもうちょい二人とデートして様子見ることにします。

いや、その前にインターンシップですよね。何が留学日記だよって感じですね。
勉強しろよってね、いや社会勉強してるからいっかって。おい。