28歳になった髙地優吾くんへ-楽しみ尽くす今逃さないように
3月8日はSixTONESのメンバー・髙地優吾くんのお誕生日です。
こーち、28歳のお誕生日おめでとう!!!
SixTONESの最年長メンバー、初代リーダーであり2022年のリーダーでもある彼。
「毎年リーダーが変わるグループ」というのは話題性がありSixTONESの面白さの一つですよね。私もリーダー決めじゃんけんをワクワクしながら見てました。一方で、これから先、どのメンバーがリーダーに就任しても、SixTONESの真のリーダーといえばこーちだと思うんです。
今日は、こーちをリーダー論という観点から見て、感じたことをちょこっと書いてみようと思います。
私は学生時代に組織論という学問を勉強していました。企業や何らかの目標を目指すチームなど、複数人からなる組織をどのようにまとめていくかという内容です。
組織論の中で重要なトピックの一つが「リーダー論」です。簡単に言うと、どんなリーダーが理想的か?というようなものです。このリーダー論は時代とともに変化し、さまざまなリーダーシップ論が生まれました。
「カリスマ的な才能を持っているのが最高のリーダーだ」
「みんなに働きかけて方向性を大きく変えていくリーダーが理想だ」
など、リーダーの多様性が認められたのです。
では、SixTONESにはどんなリーダーが必要なのか?
良くも悪くも一人ひとり個性が強く、強い意思を持っている、そんな集団の中で必要なのは、
・一歩ひいて客観的にグループを見ることができる
・メンバーの意見を受け止められる、受け止めてくれるだろうと思われるような安心感を与える
・SixTONESというグループを愛している
そんなリーダー=髙地優吾だと思うのです。
こーちのスタイルはリーダー論であてはめるとサーバント・リーダーシップというものに近いと思います。このスタイルには以下の10の特性があるそうです。
①傾聴
②共感
③癒し
④気づき
⑤説得
⑥概念化
⑦先見力
⑧執事役
⑨人々の成長に関わる
⑩コミュニティ作り
…まんま髙地優吾ですやん。
特に①傾聴と②癒しとか。
SixTONESの中ではいつもいじられていて
笑顔を忘れない姿はまさに癒しですよね。
そして、今までのインタビューなどから伺えるのが傾聴力の高さ。
ジェシーがバカレア解体後、やっぱり6人でやりたいと声をかけたのは髙地、
きょもがSixTONESを辞めたいと相談した唯一のメンバーも髙地、
何かあった時にまず最初に話したくなる存在なんでしょうね。
SixTONESのセンターはジェシーだし、MCでまとめ役は樹だけど、
精神的な部分でSixTONESを支えてるのがこーちなんだと思います。
ジャニーさんが言った「いるだけでいい」という言葉は、こーちの良さを知れば知るほど私の心の中にすとんと落ちてきます。
こーちの存在がSixTONESを暖かく包んでくれるし、こーちの笑顔は私たちにパワーをくれますよね。
こーちの素敵なところをこれからもっとたくさんの人に知ってもらえますように。
改めて、28歳のお誕生日おめでとう!
お仕事もプライベートも楽しみ尽くす一年になりますように!