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27歳になった京本大我くんへ-描ける夢はきっと叶うのさ

12月3日はSixTONES 京本大我くんのお誕生日ですね。きょも、おめでとう!

今年1年は個人的に、きょもに惹かれたというか、きょもが心の支えになっていた1年でした。


しんどい朝は電車に揺られながら、去年のミュージックソンで歌ってた”to U”を聞いて

勇気が欲しいときはきょもの一万字インタビューを読み返して

なんで辛いときはきょもに縋りたくなるんだろうと考えてみたんですが

それは彼が素直な人だから、だと思うんです。


インタビューでもブログでも自分を飾らずに

怖いものを怖いと言える、そんな素直さが

それでも立ち向かう強さが

私を奮い立たせてくれるからなんです。


私が大好きなきょものテキストは、Myojoの一万字インタビューの最後のほう

“ファンを一番のライバルだと思ってる。”
”逃げ出したくなったり勇気が出ないとき、
「臆病な京本が逃げ出さずに頑張ってたな、私も頑張ってみよう」と思ってもらえたら”

この言葉が今の私のお守りです。

「頑張れ」ではなく

「俺も頑張ってるから、お互い頑張ろう」と

立ち向かう世界は違っても、一緒に頑張っている仲間でありライバルなんだと思える、

そんな言葉をかけてくれる彼が大好きです。



2020年、主演舞台『ニュージーズ』の中止をうけて

気持ちのやり場のない彼を心のどこかでずっとずっと心配していて、

今年の再演が発表されたときは本当に嬉しくてホッとしました。


どうしても彼の勇姿を見たくて、チケットを手に入れて、

日生劇場の舞台に立つきょもは、ライブで見るSixTONESの京本大我ではなくジャックでした。

SixTONESにいるときの、しなやかさ、品のある佇まいとは違う、

力強くて、男らしくて、同じ人なのかと疑うくらいだったんです。


そしてカーテンコール。

豪華な俳優さんたちが次々と挨拶を終え、

最後に1人、ひときわ大きな拍手に包まれながら前に進み出る彼。

その輝かしい姿を見て、目頭が熱くなりました。


この先、もっともっとミュージカルで輝くきょもが見られますように。

そう願いました。


今回のニュージーズ、ほんとにほんとに素晴らしかったけれど、これは序章に過ぎないと思うんです。

これからどんな道を切り拓いていくのか、

一緒にどんな景色を見ることができるのか、

楽しみで仕方ないです。


そして、そんな彼の帰る場所・SixTONESがいつまでも

彼のよりどころでありますように。



あらためて、お誕生日おめでとう。

いつもありがとう。

27歳も、その先も、ずっとずっと応援しています。



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