松村北斗くんへ-大好き程度じゃないから結婚してくれ

松村北斗くん、26歳のお誕生日おめでとう！！！

バニボトリオのお誕生日ラッシュ、最後をしめる北斗。
お仕事が増え、SixTONESとして、アイドルとして、俳優として、たくさんの顔を見られることが本当に嬉しいです。

ところで私、北斗の性格とか考え方に共感することが多いんですよね。
ちょっとネガティブだったり、陰の部分が見え隠れするところに親近感が湧くというか、とても人ごととは思えないと言うか…「あぁ…わかる…わかるよ、北斗…」ってなるんです。

そんな中でも、北斗の恋愛観について読んだり考察するのが結構好きなんです。人間味があって、リアルで、ちょっとひねくれていると言うか。良い意味で。

今日は、北斗の恋愛観について、個人的にクリティカルヒットした発言をピックアップしていきたいと思います。

まずは、好きな女の子のタイプについて聞かれたときの回答。

“コンプレックスがある子。ちょっと気にしている部分がある子ってかわいい。そのコンプレックスすらも愛おしい。”

アイドルの松村北斗として、最高の答えじゃないですか？これ！？

誰しも抱えているコンプレックスを否定せず、それすらも愛してしまうなんて。全ての女の子を幸せにする、アイドルの鏡じゃないですか。

でも、「コンプレックスを気にしている姿」という着眼点ってかなり独特。彼の変態性が見え隠れしています。これぞ松村北斗って感じです。これ、褒めてます。変態は褒め言葉です。

次に、彼女の浮気について。

“吐き気がして僕だったら縁を切ります。気色悪くないですか？生き物として”

“人のことで悩むのが嫌だから、もし男友達と2人きりで遊びに行ってたら「ならその男といなよ」って言っちゃうかも。それだけで浮気ってことにしちゃいたい。”

え？何かトラウマあるの？
ってくらい、浮気について厳しい。

一方で、嫉妬や束縛については次のように話してます。

“好きだからこそ束縛するんでしょ。それは付き合っていく中での責任でもあると思う。”

“俺のことばっかり考えてる人がいいです。束縛されても全然大丈夫。俺のこと考えてくれたらうれしいなって思っちゃう。”

よく、「北斗の恋愛観は激重」って言われてるんですけど、ただ重いっていうワケじゃないんですよね。責任という言葉を使っているように、彼にとって恋人というものは格別な存在なんだと思います。ある種、家族に近いような、信頼で結ばれる関係。だからこそ、嫉妬や束縛は2人の関係性において当然生まれてくる感情だと捉えているのではないでしょうか。

それで浮気をされると、その信頼関係が崩れてしまう。裏切られたようなものだから、気持ちが一度離れてしまったのならもうおしまい。閉じた未来。もうおしまい。引き伸ばしたラブストーリー。ってね。ちょっとCurtain call歌っちゃいました。すみません。

次は、恋をするとどうなるか？という質問に対しての回答。

“すごく、いやな気持ちになります。だって正直、人のことを好きにならないほうが楽じゃないですか(笑)”

これを見てやっぱり思ったんですけど、北斗は恋愛に対して痛いくらいにまっすぐな人なんですよね。だから、恋愛するとなったら、相手を絶対に大切する覚悟が必要！みたいな。

ジェシーが前、付き合うなら結婚前提みたいな話をしてましたが、北斗もわりと近い感覚なんじゃないかな？と思います。

では、最後に北斗くんの可愛い発言もご紹介します。

“全部褒めて欲しい。「あなたは最高、カッコいい、可愛い、すごい！」って猫っかわいがりしてもらいたい。”

ん〜かわいい〜！！！！！！！！！！

いやもう猫っかわいがりしちゃいますよそんなん。北斗くん最高だよ。パフォーマンスも演技もかっこいいし、笑顔もご飯もぐもぐ食べてるとこも可愛いし、毎日たくさんお仕事してえらい！すごい！永遠に褒められますよ、あなたのこと。

もう、北斗くん…大好き程度じゃないので結婚してください。

冗談はさておき、北斗くん、改めてお誕生日おめでとう。美味しいご飯を食べて、休める時にしっかり休んで、体を大切にしてね。

26歳の北斗くんに、たくさんの幸せが訪れますように。