カウブランド 赤箱(しっとり)(コスメ正直レビュー)/牛乳石鹸共進社
昔からずっとある赤箱。
なんと今年で95年目です。
大台の100年まであと少しですね。
赤色の箱と牛のマークがトレードマークのデザインもほとんど変わりません。
ボディソープは色々試すけど、定期的に赤箱に戻りたくなります。
赤箱と青箱がありますが、赤箱はしっとりタイプ、青箱はさっぱりタイプです。
青箱は使ったことがないので赤箱のみのレビューです。
カウブランド 赤箱(しっとり) 100g
おなじみの赤いパッケージ。
やさしい花の香り、とありますが、公式ホームページではローズ調の香りと記載されていました。
赤い箱を開けるとビニール袋に包まれた乳白色のころんとした石鹸があらわれます。
箱を開けた瞬間から石鹸の優しい香りがただよってきます。
軽く泡立ててみるだけでしっとりした泡ができます。
洗顔ネットを使えばもっときめ細かい泡ができると思います。
洗い流しはけっこうぬるぬるします。
手だとぬるつきが気になるので、しっかり目にすすぎが必要です。
体用であればさっと流すだけでも大丈夫です。
そのぬるつきが保湿感を与えてくれます。
全成分はコチラ。
シンプルな成分構成です。
ミルク成分とスクワランが配合されています。
ミルク成分でお肌をなめらかに、スクワランでうるおいを与えているようです。
総評
いつも体用のみの使用です。
しっとりしていてもきちんと泡立つし、安心感のある使い心地ですね。
公式ホームページでは洗顔もおすすめされていたので、今度試してみたいと思います。
赤箱は10代とか若い世代の認知度は低いのかな?と思っていましたが、最近はSNSの広報活動が活発みたい。
100年を越えてずっと続くロングセラー商品になることを期待しています!
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