コミュニケーションに大切なのは「共通言語」#7
今日もおはようございます。nahoです😆
今日は、「共通言語」を持つということをテーマについてです。
世界の共通言語は英語ですよね。
どっかの歌詞では、笑顔だって言ってますが(個人的には笑顔は確かに共通言語やなって思ってます笑)
今回は、人とコミュニケーションをとるときに、相手が使っている「言語」を知っておくことが大切ということを以前学生時代に教えてもらったことについてアウトプットしていきます✍️
目次
・共通言語とは、相手の専門分野についての言葉を知っておくこと
・共通言語を持つと、コミュニケーションエラーが減る
・まとめ
共通言語とは、相手の専門分野についての言葉を知っておくこと
例えば、ディズニーランドが大好きな友達が、ディズニーランドについて全く知らない子と話すのと、ディズニーランドにあまり行ったことがなくてもプリンスの名前くらいは知ってるという子だったら、どっちと話をしたいと思いますか?
自分が好きなものを話す時に、全く知らない人と、ちょっとだけわかる人だったらどっちの方が話しやすいですか?
好きなこと=専門分野と思っていただけたらと思うのですが、人それぞれ勉強してきたことや、経験してきたことって違いますよね。
それをそのまま同じレベルまで話せるようになれ!となると難しいな〜と思っても、相手が好きなことや専門分野について少しだけニュースや、記事を見ておくだけで、「私はあなたに興味がありますよ」と行動で示すことができると教えてもらいました。
相手が自分の好きなものを少し勉強してきてくれたら、
普通に嬉しいですよね。☺️
私だったら、もっと好きになって欲しいと思って一生懸命伝えようとしちゃうかもしれないし、何より印象がいいですよね。
内容まで理解する必要はありません。
本当に「言葉」だけ「知っていれば」いいんです。
共通言語を持つと、コミュニケーションエラーが減る
共通言語を持つことは、プライベートなコミュニケーションだけでなく、
職場でのコミュニケーションにも役立ちます。
例えば、営業部署の人と、制作部門の人がいたとします。
わかりやすく、制作の人はプログラミングやそう言った言語を扱う仕事と過程をしましょう。(そう教えてもらいました)
営業部署の人が成果物としてAというものを作り出して欲しいと制作部門の人の依頼をした時、
もし、営業部署の人がプログラミングが書けない人だったとしても
HTMLとかJAVAとかそう言った総括りの言語とそのむずかしさやかかるレベルを知っていれば、無理なお願いをそもそも制作部門の人にはすることはないと思います。
逆にめっちゃ初歩的なことでも、それだけでも知ってたら、制作部門としては「そのプログラミング言語は時間がかかるから、もう少し期限を伸ばして欲しい」と意思表示がしやすくなりますよね。
全くわからない人に一から「どうしてだ、なんでだ」って聞かれるのって
説明してる時間が大変だな〜と私は思っちゃいます。
その共通言語を知るためには、自分で勉強するのもありですし、その言語を使って仕事をしてる人に素直に教えてもらうのもありだと思います。
(これが一番良かったりしますね笑)
お互いがお互いの言語を「知ってる」だけでストレスなく、仕事ができたりすると教えていただきました。
まとめ
共通言語なんて難しい言葉を使いましたが、結局は相手のことをちゃんと知ることに尽きますね。
私も日々、周りの人の使っている言葉にアンテナを張って、わからないことは素直に教えてと言ってみようと思います。
最後まで読んでくれてありがとうございます❤️