はじめての献血
成人したし健康だし立派な体なので献血したいってずっと思ってました。ただ血を抜かれるのが怖くって、行けませんでした。ついに本日400ml献血をやり切ったので報告したいと思います。
あれTOEIC…
なぜ献血?
何の生産性もない穀潰しな現状なので少しでも自己肯定感を上げたい、社会貢献したいと思ってました。でもボランティアするのもなぁと面倒くさがった結果、のんびりしてお菓子ももらえて優しくしてもらえる献血という選択肢を取ることにしました。
いざ献血へ
以前、献血センターの前まで行ってびびって帰るという醜態を晒しました。しかし今日はやり切りました。
午前中はTOEIC受けていたのですが会場までバス(往復3000円)で1時間か自転車で1時間半(片道15km)かでなんと自転車を選択しました。平地だと思って余裕かと思われましたが4つくらい丘を越えることになって本当にいい運動になりました。
さらに朝食を豆腐にしていたため頭が回らなくなりリスニングの間ぼーっとしてしまいました。
あんなに聞いたリスニングも本当に頭に入ってきませんでした。
その流れでリーディングもよくわからんまま受けてしまいました。
多分感覚的に問題集の出来より相当悪そうです。
というわけで大打撃を受けた自己肯定感を高めるためにいざ献血へむかいました。
献血センター
献血センターでは担当の方がとても丁寧に説明してくださり献血についてよくわかりました。チェック項目は割とあり感染症の罹患歴などを聞かれました。血圧チェックもあり、血圧自体は問題なかったのですが自転車できてたため心拍数が上がっていて再検査となり看護師さんに笑われました。
針を刺す時、インフルよりは痛い程度で思っていたよりは全然楽でした。400ml献血だったので10分くらい抜かれていましたが看護師さんと話したり、テレビ見たり、スマホいじったりして時間を潰しました。
ひと段落
献血後、やるべきことがあります。それは休むことです。立ちくらみが起こったりはふらついたりするので献血後10分から〜30分程度じぶんの体調が優れるようになるまでお休みします。
休憩室にはお菓子と結構いろんな種類の飲み物があり、景色を眺めながらダラダラすることができました。
さらにプラスで今回は、お菓子とウェットティッシュ、クリアファイルをいただきました。
まとめ
献血に対してビビりまくっていましたがなんとか完遂することができました!!
血液検査もできてダラダラするだけで自己肯定感を高めることができる素晴らしい機会だとわかりました。また何ヶ月か後にできるようになるみたいなので定期的にいきたいです。
怖かったものに挑戦できたのでまた一つ大人になれました。
ではまた。
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