詐欺

滞在1週目で10万円溶かしそうに。#メルボルン滞在記

こんにちは!

経理からフリーランスバリスタになり、現在オーストラリア・メルボルンにてコーヒー修行中です。

12月12日現在、メルボルンは快晴、夏だけどユニクロのウルトラライトダウン着ています。風がちょいと冷たいです。ハエが多い。

さて、今回は滞在1週目でいきなり詐欺を目の当たりにしたお話をします。(無事トラブルには発展しませんでした)

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■詐欺内容

・物件探し中の、特にワーホリや海外移住者を狙った詐欺。
・先に敷金と2週間分の家賃を払わせ、その後音沙汰なし、みたいな計画。
・特徴は、好立地低価格で、オーナーは海外にいるから下見ができない。
そこで先に払ってくれたら入れるよ、というような手口。
・信用を得ようと、海軍で働いてて今ニュージーランドで職務中だとか、パスポート見せてきたりした。(パスポートは有効期限切れ)

■私の状況

・着いて間もないホテル暮らし。一週間しか予約してなかったからこの間に物件を探さないといけない。
・人みな同じ地球に住んでるからみんな優しいとか、のんきだった。
・詐欺にあった経験0。海外暮らしも0。
・英語の細かいニュアンスは読み取れなかったからこそ、すごく親切丁寧な対応をされているような気になっていた。

■必ず友人や周りの人と相談すべし。

無事その詐欺に引っかかる手前で終われたのは、第三者に相談して客観的にこの状況を見てもらえたからでした。そこで初めて、詐欺だ確信でき未然に防げました。

慣れない土地、知らない文化で生活していると、どうしても誰かにすがりたくなってだれかれ構わず信用してしまいがちです。
振り返ってると、こんなメルボルンシティ(日本でいうと東京駅周辺みたいなビルが連なっている場所)で家賃5万ちょっとでジムプール付きはおかしすぎます。パスポートも切れてましたし。海軍が海軍と名乗るのも怪しすぎます。

でも、早く住居を決めたい、安心したいという気持ちをうまくコントロールして冷静に判断することも難しいです。だからこそ、周りの人に必ず相談しましょう。

ちなみに、私の親友で米軍で働いているアメリカ人がいるのですが、彼にも相談しました。この言葉がなかったら、今ごろ極貧生活を送っていたかもしれません。

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"It sounds a little Ayashi to me"

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最後までご閲覧ありがとうございました。
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名倉慶佑

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