12/15 実録・堂々巡り【私情】
信用。実績。少なくとも、WEBの世界では直結する二つ。
ゼロならば、ある意味やりようはある。
毎日更新して、誰かの目にとまる。毎日の更新が、信用になる。
できればメジャーのジャンルが良い。そこにマイナーを組み合わせる。
メジャーには人が多過ぎるのだから、掛け合わせて個性にするのだ。
自分が書けるのならば。そこに勝ち目はある。
……と、まあ。ゼロならばこう言えちゃうんだよね。俺の場合、無駄に動いた分だけ限界が近い。というか、なんか色々ミスしかない。
そもそもnoteのテキストを300日近く更新し続けて、一個も大当たりがない。
つまり、かすっていないか、レッドオーシャンに生身で突っ込んでいるのだ。多分後者だと信じる。
とにかく、このままじゃ埒が明かなくて。
ブレイクスルーを作るためにも、デカいゴールを決めておく必要がある。
どっちで、と言われたら小説だ。こっちはあくまで日記である。小説を売る計画はあるが、今は日記だ。
……そういえば、ゴールを決めていなかった。小説を書いて、自分が満足する。それしかなかった。
自分の小説で、誰を楽しませたいのか。誰を笑顔にしたいのか。そういうものを、定めていなかった。
最初に読んでくれる人。一行でも進めば喜んでくれる人。
自分? 自分が一番自分にダメ出しするのに? ……これを人は、『自信がない』と称するのだろうか。
磨き上げるためのダメ出しでさえ、自己否定に思えてきているのに?
分からない。もしかすると俺は、『書きたくない』のかもしれない。『書いても評価されない現実を見たくない』のかもしれない。
『積み重ねず、一足飛びに勝ち上がりたい』のかもしれない。
『ポンと書いたもので、有名になりたいだけ』なのかもしれない。
でも、『なにか』は書いている。綴っている。
……。一旦、沼から出よう。分解する。
もうちょっとだけ、書く
現状
自信作が読まれてる。だけどもう一伸びさせたい。
課題(と考える部分)【当社比重要度順】
訂正によって10万文字を割り込んでいる。
文章が読みにくい・くどい。
宣伝力のなさ。
解決案
10万文字を越えておく。
削って形を整える。
長期戦。数撃ちゃ当たる。一番運任せ。
……なんだ。分解すれば簡単じゃねーか。未来や次回作まで巻き込むから、ややこしくなるやんけ。
少なくとも現行品はこういうことなんだ。ああ、スッキリした。ちなみに、これね。マジで自信作だから。一回飛んでみてください。
それにしても危なかった。分解大事ね。特に俺は、人一倍他人に振り回されやすいんだから。
じゃ、今日はこの辺で。
おわれ
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