書物語

カキモノガタリ

漢字で書くと書物語。西尾維新の新作か何かやろか? なお、タイトルだけ思い付いた代物なのでなにを語ろうかすら考えていなかったりする。後、個人的かつすんごく浅い感想として、やけど。

漫画の方が読みやすさがあると思う。

多分それは強烈なキャラといろいろと織り交ぜる会話の読み方に失敗しとるからやけど。『めだかボックス』が読みやすかったし、しゃーないんや。きっと。


そんな事を考えながら、俺は今日もキーボードを叩く。今日のネタは本気でタイトルだけ思い付いたせいで、まだ中身が定まっていなかった。夜中にいびきでもしていたのか、喉が乾燥して咳き込んでしまう。

ネットの海をサーフするのは、いつの間にやら日常の一つになっとった。サーフしないと死んでまう、という訳やないけども。ただ、手持ち無沙汰の内に覚えてしまったのだろう。

世に言う引きこもりの一歩なんやろうけど、それでも「モノを調べる」という行為にはこの媒体はひどく向いていた。玉石混淆をさばける、という前提はあるにしても。


さて。カキモノガタリなどというものを名付けたからには、や。やはり少しは語らんとアカンのやろうか。もっとも、語られなくともそれはそれで西尾作品な気もするのやけど。

(薄刀・針とかズルいと思うし)

そうすると、隠蔽と開示のバランスってのは存外難しい訳で。そういうところが俺の弱点にもなるっちゅう話になるんやな。こりゃあまたしんどいわ。


ハナから序破急で終わるとは思っとらんかったけども。750文字っちゅうのは存外に多い。せやけど、せやからこそ。

それを毎日書き続けることは重い。重いのや。

正直な話150記事以降全体的にペースが落ちてきて難しくなってきとる。難しくなってきているけども。それでも、書き続けるのは正義にほかならないんや。


なぜなら。

その先にしか勝利はないのやから。

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南雲麗
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