暑くて死せども記事は書く
納涼と言うにはまだ早く。さりとて梅雨は明けて暑さは一段増し始め。つまりアレや。
暑い!
そう、気温だけが無駄に上がっていくせいでテンションがアガる前に死にかけるのだ!
見よ! 東方は紅く燃え……る前に死んでしまうのや!
はい。無駄にテンション上げたと思うやろ? 違うんや。こうでもせんと魂がバーニングせーへんのや。バーニングせーへんとどうなるか? おまえはこのテキストを書きあげる前にネットサーフィンをはじめ、ヨーチューベ、トゥイッターアー、ネッコフリックサなどにのめり込み、やがて無為にしぬ……。END・OFF・MEXICO……!
つまり、や。少々日記的な義務化が始まってるとはいえ。このテキストを書かないと言うんはありえへんのや。それをやると俺を構成する日々の約束が一つぶっ壊れる。一つの壊れが他の壊れを招く。既に壊れていたら? 終了のお知らせや。
俺、終了!
……は、嫌やさかい、こうして書いとる。たとえ義務と化していようが、もう暫くは書く。
変わりたい俺。変わりたくない俺。どっちも俺だから。変わりたい方に踏み出して逃げ出さない。そういう曝露反応妨害が必要だ。
例えば、自分の過去の恥(と思いこんでいること)を晒す。
例えば、自分の野望を晒す。100の野望は逆に明け透け過ぎてガキンチョ過ぎたために消したけど。
そして、それを書き込んでも笑われない、批判されないことを確認する。
多分、その先に。俺が突き進める未来があるんやと思う。
おわれ。
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