10/11 実録・逆噴射戦争
またの名をせっかくなのでみんなやろうぜ逆噴射小説大賞
はい、なんのことはありません。ちょっとしたチャレンジの報告と拡散作戦でございます。つまり、逆噴射小説大賞にエントリーしました。
そんな訳で本日はイベント主催者にしてパルプとメキシコを愛する男・逆噴射聡一郎先生をこよなく慕う真の男、バンデラス・デ・サザンクラウド氏に御寄稿を頂きました。
メキシコのとびらは今開いた
よくきたな。おれはバンデラス・デ・サザンクラウドだ。おれは毎日ものすごい量のインプットとアウトプットをこなしているが、誰にも見せるつもりはない。
だが今回は違った。シニョーレ・逆噴射……逆噴射聡一郎氏が自らメキシコ港をひらき、銃弾飛び交う戦場のあるじとなるという……。
逆噴射小説大賞……それは男の意地と乾いた風。血の匂いにさらされたメキシコそのものなのだ。ならば、彼を敬愛する者としておれも立たねばならない。
おれは早速インタアネッツの海でのんびりサーフしていた南雲を叩き起こし、40秒で支度させ、欠を蹴飛ばし、そうしてようやく一作品を投稿させた。それが上のやつだ。取り敢えず読んでやれ。そして銃弾という名のフィードバックをたたきつけるのだ。
そして特に小説書き。この油断したものからたおれていく荒野に挑んでみて欲しい。僅か400文字の冒頭。そこにすべてを込めてパルプすることなど、この機会にしかできないだろう。おれはやった。つぎはおまえの番だ。
言っておくが400文字は一瞬だ。その一瞬で読者を誘い込まねばならない。つまり、脳をゆさぶれ。衝撃を与えろ。401文字目以降の展開を勝手に想像させるようにしてしまえ。そうすれば、おまえの勝ちだ。むずかしくはあるが。
さあ、おまえがその手に掴んでいるのはなんだ。スマッホンか? 違うだろう。おまえが手にしているのはPENというなのGUNだ。文字という名のBALLETだ。さあ、頭の中で塩漬けにしてさびさせる前に、撃て。
~以上、寄稿部分~
書きたいことはそこそこあるけど
R-18を電子書籍化しようかな、とか。本格的に仲間を集めたいなあとか。いろいろとあるんです。でもまだ一歩を踏み出すのが怖かったりする。多分、失敗が怖いのでしょう。でも、やる。きっと。
おわれ
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