12/9 俺達は雰囲気で文章を書いている
どうも。別所で小説の文章が「読みにくいぞ」と言われたりしている南雲です。
いやはや。読みやすい文とは、難しいものですね。
書いた当時は良いものに見えても、見直すとボロボロに見えて。
そんな時、「俺はまだまだ、文章のことを理解できていないなあ」と思わされます。
文章自体が雰囲気と言われれば、事実でしょうけど。でも、突き詰めたくなるんですよね。
情景が分かる文章。
伝えたいことを、伝えてしまえる文章。
だけど、全部伝えようとして。かえってゴチャゴチャしてしまうこともあって。
だからこそ。
「俺達は雰囲気で文章を書いている」
のかもしれない。
他意なく。素直に。文章への敬意で。
奥深い世界に、この言葉を送りたい。
おわれ
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