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罪悪感。
見返したい。
文句を言われたくない。
ミスしたくない。
めんどくさい。
休みたい。
つらい。
しんどい。
動かなきゃ。
頭にくる。
不安。
怖い。
信じられない。
寂しい。

心は乱れ。過去に至る。確かに我が親は我が趣味をひとまずは肯定していたはずなのに。俺はこんなにも弱く育ったのか? 昨日日刊外でぶちまけた記事は、そんな思いの煮詰まった代物である。

今自分には、多くの感情が渦巻いている。昨日はあまりに憎しみがこみ上げ、帰りたくなくなったほどだった。いっそ電車に飛び乗ってどこかに行ってしまおうかとさえ思った。

一応、恵まれてはいたはずなのだ。虐待とか、そういうのはなかったはずなのだ。だから、俺の感受性がぶっ壊れているのではないだろうか? そう思うことしきり、実際の己の低能ぶりに自己を憎んできたこと数知れず。気付けばネットの上にしか本気で頼れるかも、と思える人は……。

ともあれ、生きることが大前提である……。

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南雲麗
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