いったん、ネガティブで行こう。
2022年が始まりました。おめでとうございます。
そしてはじめまして、ちぐはぐです。
お笑いとラジオと大学の課題のことしか考えてなかった2021年が終わり、お笑いとラジオと就活のことしか考えないであろう2022年が始まりました。
新年早々とにかく得体の知れない焦りに追われています。
文章にしたくなっちゃうくらい。
誰にだって焦りの感情はあると思うんです。
その焦りはいつのまにか落ち着いてる。
いつもそう。
いったいいつ?どのタイミングで忘れる?焦ってたことって。
何か目的、目標をひとまず達成するからか、はたまた諦めるのか。
それとも、もうずっとずっと焦っているからその状況に慣れてしまうんでしょうか。
よく分かんないね。
急激な焦燥感を抱えながらも、それを無くすために今を頑張るしかない!!よし、がんばろう!!
なーー〜んてそんなポジティブな人格は持ち合わせていないのがこの私です。
「頑張ろう!」
って口からは出すけど、これは会話終了の合図のようなもの。
いつまでもここに書いてるみたいにぐちぐちぐちぐちネガティブ発言していてもどうしようもないですからね。
(分かって書いてるんです)
人と話す時はみんなそうでしょ?
最後までネガティブで居続けても生産性がない、誰も幸せにならない。
不安は口に出したら何かしら明るいものでコーティングしておかないといけない。
不の言葉は自分が思っているよりも毒がありますから。
そのコーティング剤が、
「頑張ろう!」
「やるしかない!」
「〇〇を糧に頑張る」
とかですかね。頑張るが2回もたとえの中に出てきてるあたり、私の語彙力の無さが垣間見えますね。
(もう卑屈)
私はこういった言葉はコーティングだと思っていますが、それでもやっぱり必要なんです。
だってここでこの文章を終わらせたところで、吐き出した不安は解消しない
大丈夫、大丈夫となだめてくれる人はいないんです。
自分の機嫌は自分で取るし、なだめて、あやして、なんとか笑顔にさせてあげるんです。
赤ちゃんの時にやってもらってたことを思い出して、自分で再現するしかないんです。今の自分を落ち着けてあげることを。
それが大人になるってことなのでしょうか。
お笑いもラジオも映画も音楽も、今いる数少ない友人も、たまーに褒めてくれる人達とか諸々
人だけじゃないですね。
あーいいなと思える風景やモノ、自分にかけてあげるお金なんかも、私をあやしてあげているんです。
好きなものがあるのはありがたいことですね。
わたしには好きなものがある、そう思っていないとすぐに忘れてしまいます。
思った以上に長くなりましたが、そんな好きを忘れないためにnoteに書き留めていきたいと思っています。
自分を甘やかして、あやして、なだめて、行くしかないよなあ!!
そうだろ自分。
頑張れよ!!!!
誰が読むんだこんな長い文章笑