
推し10,000字シリーズ8 キラ・ヤマト編
※本コラムには以下の要素が含まれます。
・機動戦士ガンダムSEED・SEED DESTINY・SEED FREEDOMのネタバレ
・厄介ガノタによる同作品の個人的考察
・同作品の特定のキャラに対するマイナス発言
ガノタの皆さん、SEEDシリーズファンの皆さん、SEED FREEDOM泣きをした皆さん、こんにちは。推し10,000字シリーズの第8回は私、チェスナットが書かせていただきます。
さて、本シリーズではこれまでに様々なキャラクターが語られてきましたが、僕が紹介するキャラクターは、、、

機動戦士ガンダムSEED シリーズにおけるメインキャラクター、キラ・ヤマトです。


茶番はさておき、さっそく推しを語るとしましょう。
1.選出理由
まずは、なぜキラ・ヤマトというキャラクターを選んだのかを書こうと思います。
選んだ一番の理由は、キャラに対する理解度です。僕はこれまでアイマス・バンドリ・ラブライブをはじめとして様々な美少女コンテンツに触れて、推しを見つけてきました。このシリーズを最初に聞いたときはそれらの推しの中から誰か1人を選ぼうと考えたのですが、圧倒的に理解度が足りないのです。

基本的に’広く浅く’のスタンスで各コンテンツを楽しんでいるのであんまり各推しの細かい設定とかストーリーを知らないんですよね。このシリーズを機に色々見てみるのもありかなとも思いましたが、そんな付け焼刃程度では大したものができないだろうなと考え、熟知したアニメ作品に登場するキャラクターにしようと決めました。
それを軸に考えると、やはり幼少期から見ていたガンダムシリーズ、特にSEED(種)・SEED DESTINY(種死)、更には去年視聴してとても感動したSEED FREEDOM(種自由)が第一候補として浮かび、どうせ書くんだったらメインキャラのキラが良いだろうと思い、10,000字シリーズに臨むことにしました。
言ってしまえば、キラは種作品で特段好きなキャラクターというわけでもないので、理解度はあっても(自分で言うか)、キャラクター愛はそこまでないかもしれないので、キャラクター愛に溢れる文章は書けないかもしれません。よろしくお願いします。
2.プロフィール

CV:保志総一朗
年齢:16歳(SEED)→18歳(DESTINY)→19歳(FREEDOM)
誕生日:C.E.55年5月18日
血液型:A型
身長:165cm (SEED)→170cm(DESTINY)→170cm (FREEDOM)
体重:55kg (SEED)→58kg (DESTINY)
階級:少尉(地球連合軍)→三尉(オーブ国防軍)→准将(オーブ国防軍)→白服(指揮官相当, ザフト)→准将(コンパス)
趣味:ハッキング
好きな食べ物:カレー、ハンバーグ、チョコ
↑好きな食べ物の普通っぷりがすごく良い…
3.劇中での描写
※話数はHDリマスター基準
3-1.機動戦士ガンダムSEED

偽りの平和~宇宙に降る星(第1~13話)
民間人から軍人へ
キラに限らずガンダムの主人公は軍人よりも学生のような一般人であることが多いわけですが、キラもそれに該当するわけですね。
ただ、大きく違うのはガンダムに乗るまでの経緯ですね。例えば、他のガンダム作品で1話時点でキラと似た境遇だった、機動戦士ガンダムUCの主人公、バナージは父親に託されてガンダムに乗って戦いました。

これに対して、キラは住んでいるコロニーで攻撃を受けて避難しようとした際に成り行きでガンダムに乗りました(そもそも1話時点では操縦席にすら座ってはいません)。そして、友人であるトールやミリアリア達が逃げているのを見て、守るために戦闘に参加したわけです。この「守るため」が重要でキラは戦う決意ができていないままガンダムに乗ってしまったんですよね。この「戦うこと」と「守ること」の差異がキラに大きな影響を与えていきます。
コーディネーターという立場
一般人であると同時に特筆すべきはコーディネーター(正確にはスーパーコーディネーターですが)という周りにいる人たちとは違う人種であるということでしょう。
種世界ではナチュラルとコーディネーター間における壁がキラを巻き込みつつ度々描かれています。
個人的に印象的であったのが第6話のアルテミス要塞の回です。本エピソードは総集編映画であるスペシャルエディションではカットされていますが、キラにとっては重要なエピソードだったと言えるでしょう。中でも特にアルテミス司令のセリフが特に印象的です。

キラからしたら友人達を守りたかっただけで本当はザフト(アスラン)とも戦いたくはないのに、他人からはプラントを裏切ったコーディネーターとして映ってしまう。キラ自身の気持ちが誰にも理解してもらえず苦しみます。脚本に人の心が無いんじゃないですかね。

他にも、サイの「(ラクスに対して)(歌が上手いのは)遺伝子弄ってそうなったのかな」というセリフ。
このセリフが差別であるかどうかが議論されているのをたまに見かけますが、僕は差別ではないと思います。そもそも遺伝子に手を加えることは種世界では許されていることで、そのことから可能性としてあり得ることを言ったまでです。しかし、キラが聞いて傷ついたというのもまた事実でしょう。歌が上手い、容姿が良い、勉強ができる…いずれも遺伝子に手を加えたから手に入れた才能であるかもしれませんが、それと同時にその人が生来持ったアイデンティティかもしれません。後者だった場合、言われた当人は自分の能力ではない後付けのものだと感じてしまうこともあると思います。特に、アルテミスで先の発言をされたキラは人一倍敏感だったことでしょう。

だからこそ、ラクスのこの言葉がキラに響くわけですね。キラが優しいのは遺伝子をいじったからではなくて単にキラ自身が優しいからだと言ってくれたラクスはまさしく聖ヒロインでしょう。そりゃキラもラクスLOVEにもなります。
力がないから守ることができない

「守ることができない」と書きはしましたが、キラが最初に守りたかった友人たちをこの時点ではしっかり守れてはいます。ただ、フレイから父親を守ってほしいと頼まれたのに死なせてしまって、フレイに↑の発言をされたら、力不足というかもっと戦わなきゃと思うのも無理はないでしょう。実際、アスランと戦うことには抵抗があって、そういう意味では本気で戦ってないとも言えるので、フレイの発言も完全に的外れというわけではないと思います。このように守りたい人たちが増えていって、もっと戦わなきゃとキラは思うようになります。


そして、除隊できる機会が来たときも、トール達が残ることを知って自分もそうすることを選びました。このときの絶対残りたくないでしょ って感じの「行ってください」というセリフが非常に良いですね。

しかし、その覚悟に反してキラはエルちゃん達を死なせてしまいます。救命ポッドを拾ってこなければ死なせずに済んだかもしれないというのがえげつないですね。脚本に人の心はありません。この回のEDの入り方も完璧なんですよね。
それぞれの孤独~閃光の刻(第14~28話)
最悪なメンタル状態

14話からは砂漠編が始まるわけですが、正直このあたりのキラは見てられないですね。エルちゃんを守ることができなかったキラはさらに精神的に追い詰められていき、副長であるナタルさんに「何のんきなこと言ってんだ、さっさと発進させろ(意訳)」と言ったり、男勝りな性格であるとはいえ同年齢の女の子であるカガリを殴った上、「気持ちだけで何が守れるって言うんだ!」と、これ本当に主人公か?と思える言動がちらほら見られます。学生の頃の優しいキラはどこへ…

極めつけがフレイとの歪な関係でしょう。ほぼ、昼ドラだろとも言われるこの関係は当然取り上げなければいけません。もともとの原因はフレイが父親の復讐としてザフト(コーディネーター)を殺してもらうためにキラに戦ってもらうように近づいたことがきっかけでした。

当然、フレイはキラを利用しているだけで恋心なんてものはありません(キラはヘリオポリス時にフレイのことを気にかけている描写がありましたが)。問題はこのことにキラが気づいていたかどうかですが、まあ気づいてないわけないんですよね。普通の人よりも感受性が豊かなスーパーコーディネーターであるキラは、フレイの真意には当然気づけていたと思います。それでも、この関係が続いてしまったのは、彼女の父親を死なせてしまったことへの後ろめたさ、同胞と戦い殺し続けるつらさ、そしてそんな自分を偽りのものとはいえ気遣ってくれたフレイの優しさが、キラの中で重なってしまったからだと思います。

後にフレイと再会した時には「僕が傷つけた…僕が守ってあげなくちゃならない人なんだ!」と言っています。このときに好きな人とか大切な人とではなく、守らなければいけない人と言っていることからもキラにとってのフレイはは恋人ではなく守りたい対象として見ていることがわかります。

しかし、ラゴゥを墜とした直後のキラは「殺したくない」と叫んでいます。つまりは、守りたいという思いが暴走してしまった結果このような態度になってしまったのであって、根っこの部分では変わっていないのだと思います。
戦いに対する考えの変化

他キャラとの関係という点ではバルトフェルドさんとの関係についても触れるべきでしょう。バルトフェルドさんはSEEDにおけるランバラル的キャラであり、キラに大きな影響を与えます。戦争とはどこで終わりにすればいいのかと問われ、キラが戦争自体について考え始めるきっかけとなります。とはいえ、このときのキラはまだメンタルがギリギリでまだそんなことを考える余裕はなかったと思いますが。
アスランとの死闘

この回のやり取りも良い…
第28話「閃光の刻」でのストライクとイージスの戦いはSEED屈指の名シーンです。これまでキラもアスランも相手を討つ覚悟がありませんでしたが、キラはトールを喪い、アスランはニコルを喪ったことで、二人は死闘を繰り広げ、最終的にほぼ相討ちという形で戦いは終わります。


慟哭の空~終わらない明日へ(第29~48話)
戦いに対する新たな考え方
アスランとの戦いやニコル・トールの死を経てキラは戦いに対する考え方を変えていきます。守るために戦うだけでなく、どうすれば戦争を終わらせることができるのかを考えながら戦うようになります。


出生の秘密

しかし、この作品の脚本には人の心がないことを忘れてはいけません。第43話「開く扉」では、キラは自身の出生の秘密を知ることになります。自分を作るために数多の赤ん坊が犠牲になったこと、そしてその資金を得るためだけに作られたクルーゼという存在に翻弄されます。

それと同時にコズミック・イラという世界の闇を知ることになります。

「優れた能力は子供への未来の贈り物ですよ」
「流産しただと!? 何をやってたんだ! せっかく高い金をかけて遺伝子操作したものを!」
「目の色が違うわ!」
このほんの30秒のシーンで種世界の闇を描いているのホントに凄まじいですね。そして、そこから挟まれるコーディネーターに対するデモや暴力の数々…(種死でも触れられますが)種世界では戦争を仕掛けている黒幕がいるとかではなく、人そのものが戦争の原因であり、世界は救いようがないというクルーゼの主張をキラと共に視聴者にこれでもかと感じさせてくる回です。

極めつけがフレイとの再会ですね。フレイがザフトの捕虜になっていたことを知り、動揺します。冷静に考えるとアークエンジェルよりも正規軍のドミニオンにいる方がまあ安全なんですが、そんなことを考えていられるほどの精神状態ではないんですよね。フレイと和解することができていないままMIAとなったわけなので、絶対に会って話がしたかったのだと思います。

「泣いて…いいのですよ」「だから人は…泣けるのですから」
こうして、キラのメンタルはまたしてもどん底になるわけですが、キラのメンタル破壊はまだ終わりません。ついにキラはフレイと話ができないまま彼女を死なせてしまいます。

このシーンは明らかに第13話の避難シャトルが撃墜されるシーンのセルフオマージュだと思うんですが、キラがビームをシールドで防いで「やった、今度は守ることができた!」と安堵した直後にフレイのシャトルが墜とされるというのが人の心がないです。本当に。
キラなりの答え
そして、キラはクルーゼとの最終決戦に臨みます。この戦闘で行われるキラとクルーゼとの舌戦は文句なしの名シーンだと思います。クルーゼは「開く扉」でキラに言った種世界の闇をこれでもかと言うほどキラに畳み掛けて追い詰めていきます。

そこから熾烈な戦いを繰り広げ、最後にキラは「それでも守りたい世界がある」と叫びます。確かに世界は差別や憎悪に溢れているものであったけれども、同時にラクスやカガリのような優しくて、守りたいと思える人が居たのも事実で、だからこそ世界を終わらせはしないというキラなりの答えとなっています。このセリフは、子供の頃に聞いた時はなんとなくカッコイイな〜とだけ思っていましたが、改めて聞いてみると非常に感動しますね。こんなにメンタルがボロボロになってもそれでも守りたいと言えるキラの優しさは本当に素晴らしいです。

3-2.機動戦士ガンダムSEED DESTINY

ここからは種死に入っていくわけですが、その前に個人的に考えている種死におけるキラの立ち位置についてはっきりさせておきたいと思います。種死における主人公が誰なのかというのはよく議論されており、様々な派閥が存在しますが、心情がきちんと描写されていて感情移入がしやすいという点で、僕はシンとアスランが主人公派です(といっても主人公の基準によって若干変わりますが)。そのため、種死ではキラはそもそも主人公ではないと思っているので種の方と比べて文量が少なくなると思うのでよろしくお願いします。
再び戦場へ

種での戦いでボロボロになったキラは、半ば廃人状態になってしまいオーブでラクスと隠居していました。しかし、特殊部隊にラクスが狙われたことを機に、再びフリーダムに乗り込みます。

このシーンは、死んだ特殊部隊の方を見る→一瞬悲しい顔をする→すぐにラクスの方を見る、という2秒足らずのシーンですがかなり好きですね。自分を殺しに来た相手でさえも死ぬのは悲しいという…優しすぎるって。


戦うことへの覚悟
物語終盤ではキラはデュランダルが提案したデスティニープランに対して反対という形を取ります。このデスティニープランの評価については難しいところで、もし僕がこの世界の住民であったら、統治されながらも戦いが終わるのならと受け入れてしまうと思います。
しかし、デスティニープランに似た仕組みを導入した他作品(例:PSYCHO-PASS サイコパスのシビュラシステム)を見ればわかる通り、アスランの言っていたように社会から不要と判断される人が出てくるし、本人がやりたくないことも課せられてしまうので、デスティニープランを否定するというスタンスは支持します。
しかし、この混迷の世界をどうするのかとデュランダルに問われて、「覚悟はある、僕は戦う」と返したのは少し理由が弱いというか、具体性に欠けるというか、なんかモヤモヤした締め方だと感じたんですよね。とはいえ、ここら辺は種自由のほうでしっかりアンサーを出してくれるので結果的にはいい伏線にはなっていますが。

3-3.機動戦士ガンダムSEED FREEDOM

自身の決断に対する疑念

種自由ではキラはコンパスの一員として平和のために戦っていましたが、依然として争いが続いていて、デュランダルを討ったのは本当に正しかったのかと悩みます。種死の最終回で戦うと言ったキラでしたが戦えど戦えど平和は訪れません。
アスランとの殴り合い宇宙

加えて、ラクスがオルフェと親しげに話しているのを見てラクスは自分よりもオルフェを’必要’としていると勘違いします。実際はラクスは全くそんなことを思ってはいないのですが、オルフェにお前は戦うことしかできないと言われ、ラクスの隣にいるのに’ふさわしい’のか疑ってしまいます。更に、エルドア地区での戦いでのこともあってラクスに見捨てられたと考え、すっかり意気消沈してしまいます。

そんなキラにアスランが鉄拳修正をします。劇場で初見したときは少し笑ってしまいましたが、改めて見るととても良いシーンなんですよね。戦っても戦っても変わらない、自分じゃ駄目だ、ラクスに平和をあげることも、幸せにすることもできないと嘆くキラに一発かますアスラン。自分だけが戦っているつもりかと聞くアスランに「仕方ないだろ!君らが弱いから!」と返すキラ。ここのセリフは聞くと毎回泣きそうになりますね、種時代から必死に戦ってきて、辛いことも沢山あって、それでもスーパーコーディネーターという力がある存在であるから戦わなければいけない。けど、本音はやっぱり戦いたくはない。19歳にしてはあまりにも背負いすぎています。
更に弱音を吐くキラに「何で言わない?頼まない?誰かに!お前ひとりで何ができる!」ともう一発を入れるアスラン。平和がただ欲しかったわけじゃないでしょうと言うマリューさん。一緒に目指す相手を望んでいたんじゃないのかと声をかけるアスラン。
そして、「(ラクスは)今もそう思ってるかな?」と聞くキラに「不安なら、会って聞いてみろよ」と返すアスラン。このやり取りが特に良いですね。アスランがラクスもきっとそう思ってる、とか言うんじゃなくて、俺には分からない、だからラクスに聞きに行こうぜ(助けに行こうぜ)って言うのが、種や種死であまり見られなかったキラの幼馴染としてのアスランが見られたって感じでとても良かったです。


新たな決意



このセリフを聞いたときはその通り!!負けるわけがねえよ!!!と劇場で心の中で叫んでました。


とはいえ機体の性能差はファウンデーションとキラ達とでかなりあるわけなのでストフリはどんどんボロボロになっていきます。

しかし、ラクスが乗ったプラウドディフェンダーとドッキングしてマイフリとなり形勢は逆転。


なおも抗うオルフェは、人は平等だと言っておきながら自分から変わろうとしない、だから争いは絶えない、その歴史を終わらせるのが自分たち(アコード)だと言います。

そんなオルフェにラクスは人は必要から生まれるのではなく愛から生まれると返します。ここで言う「生まれる」とは生物学的なものではなく、愛を持って始めて「人間らしさ」を得るという意味で使っているんでしょうね。そして、最後にキラはこう言います。

自分の未来など他人に決めさせはしない。自分はラクスと2人でこの世界で戦っていく。そういった覚悟が感じられる種シリーズを通して描かれてきたキラの集大成ともいえる素晴らしい一言だと思います。

4.搭乗機体
さてここからは、キラの搭乗機体について語っていきますがあんまり武装とかメカデザのことを書くと趣旨とズレてしまうので、ここではその機体におけるキラの戦い方の特徴や戦闘スタイルについて書こうと思います。
4-1.GAT-X105 ストライクガンダム


ストライクは様々な形態がありますが個々の武器が少ないので、殴りや蹴りもよく使っていた印象があります(蹴りはフリーダムのときにも生身のときにも使ってますが)。
4-2.ZGMF-X10A フリーダムガンダム



フリーダムといえばやはりハイマットフルバーストでしょう。本来は想定されていない使い方をして、この攻撃をしているというのがカッコイイです。


それにしても、種死のキラは戦いのブランクがある&メンタル絶不調なのに強すぎませんかね…
4-3.MBF-02+EW454F ストライクルージュ(オオトリ装備)


キラが乗ったのは種死の第39話だけですが、印象に残っている一機です。スペックに何のアドバンテージもないのにしっかりと不殺を通しているのが良いですね。
4-4.ZGMF-X20A ストライクフリーダムガンダム



4-5.STTS-909 ライジングフリーダムガンダム


映画中盤で破壊されてしまいましたがビームサーベル二刀流でスパスパ切っていくとこはかっこよかったです。
4-6.ZGMF/A-262B ストライクフリーダムガンダム弐式


ストフリ弐式もアコード達にボコボコにされていましたが、懐かしい動きが見られて良かったです。
4-7.ZGMF/A-262PD-P マイティーストライクフリーダムガンダム


初見時はその反則ぶりに驚きましたね。放つ光 空に墜ちるをホントにやるやつがいるか。
5.あとがき
実は元は、OP・EDの歌詞や設定をいろいろ考察するつもりだったのですが、軽く30000字は超えそうな雰囲気だったので、構成を変更した経緯があります(とか言ってめっちゃ締め切りギリギリなんですけどね(現在:2025/02/20/17:28))。何はともあれ、ここまでご覧いただきありがとうございました。
6.????

というわけで、先日「Pフィーバー機動戦士ガンダムSEED」を打ってきました。信頼度とか何も知りませんでしたが、ゲーセンに置いてある優しめの台ということもあり、中々楽しめました。


これで本当に終了です。ご覧いただきありがとうございました。