作曲家・佐乃健介さんにインタビュー NEO舞踊劇「名古屋ハイカラ華劇團」
毎回、好評を博しているNEO舞踊劇は、日本舞踊あり、ダンスあり、歌ありとバラエティに富んだ舞台が話題です。今回は【名古屋をどり版ミュージカル】ということでオリジナル曲も起用されます。その作曲を担当するのは、名古屋を中心に全国で活躍をしている音楽家の佐乃健介さんです。
佐乃さんが音楽プロデュースをてがける「どまつり」大賞チームKAGURA
【プロフィール】
佐乃健介(さのけんすけ)
プロデューサー・作曲家・作詞家
13歳で作曲を始め、20歳でロックバンドとしてデビュー。その後、演劇やイベントに楽曲を提供する傍ら、海外CM曲やタレントマネジメントにも取り組む。これまでに300曲以上を作曲し、官公庁PRソングやよさこい踊りなど、多岐にわたる分野で音楽プロデュースを展開。毎年、全国25団体・2000名以上の演舞楽曲を手がけ、内閣総理大臣賞など多数の受賞歴を誇る。武道館公演のプロデュースや、にっぽんど真ん中祭り25周年の総踊り楽曲「どまつり節」の作詞・作曲も担当。メジャーアーティストや紅白出場歌手にも楽曲を提供している。近年では、音楽プロデュースに加え、ハイウェイオアシスのイベント施設事業や様々なブランディングにも携わっている。
佐乃さんが総合演出/作曲を手掛けたMUNEHARU
一問一答
①名古屋をどりは知っていましたか?
祖父の代から息子まで四代にわたり拝見しております。
②今回、参加されることになり、どんなお気持ちですか?
長きにわたりナゴヤ人に親しまれてきた公演に、作曲家として関わることができとても光栄です。
③日本の古典音楽・日本舞踊についてはどんな印象をお持ちですか?
細部に美しさを宿し、観る者に感情の余白を与える空間芸術。
④佐乃さんにとって「名古屋」とはどんな土地ですか?
芸処。
⑤みなさんへのメッセージをお願いします!
芸処ナゴヤを体現する名古屋をどりNEOを目と耳とハートを全開でお楽しみください
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