我が家の焼くだけ朝食
伝説の家政婦 志麻さんが、フランス料理はほとんど焼くだけ、味付けは塩だけ、というような事を言っていたのに影響を受けてから”食材を焼くだけ調理”にハマった。
よく熱したフライパンでただ焼く。よく焼く。さわらない。
それだけで食材の水分が飛んで旨みが残っておいしく出来上がる。
いやぁ、楽だなぁ。
という訳で、最近の朝食の準備もほぼ焼くだけ。
今日は、見た目は地味だけど食材の旨みマシマシの我が家の朝食を紹介します。
今朝は、北海道の親戚が送ってくれたアスパラと近所のスーパーで安く買えた舞茸を「焼くだけ〜」。
フライパンに油を引いてよく熱し、アスパラと舞茸を並べる。
こだわりの胡椒(クラタペッパー)をガリガリやって、ハーブ塩をパッパと振って、やや強火にかける。
ちょっと焦げ目がつくくらいまで焼いてOK。
しめじやエノキを「よく焼き」するのも好き。ちょっとパリッ カリッとなる食感がいい。
アスパラにももうちょっと焼き目が付いたらできあがり〜。
焼いてる間にパンをトーストしたりヨーグルトを用意したりできるので効率的。
「志麻さん教えてくれてありがとう〜〜」と毎朝思っている。
トマト・レタスや卵焼き、ソーセージと盛り合わせて出来上がり。(舞茸はみ出てる。許して。)
これにトーストと、毎朝ぬか漬けも出しますよ。(今朝のぬか漬けは長芋でした。)
簡単ってうれしい。おいしいって幸せ。
朝食がおいしく食べれたらその日のいいスタートになる。
はい、今日も1日がんばりましょ〜!
*なんつーことない我が家の焼くだけ朝食でした。