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見頃の素材と、アップリケのように使う別素材をどのように組み合わせるか、悩む悩む悩む。 友人が着ていたらどうか。 どんなデザインがかっこいいか、と考える。 背中に大きめの四角を貼り付けてみた。 どうかな。友人が着てたらかわいいと思う。 でもまだちょっと考える。
製作中の丸衿シャツに袖を付けて裾始末しました。 あとはボタンとちょっとかざり付けて出来上がりかな。 素材混率がわからないからサンプルにしようと思っていたけど、この生地を買った場所で「あの生地シルク混みたいよ」という話を聞いて考え直しました。 今のところ良い感じにできているので販売できるようにきれいに仕上げます。💪 1着の服ができるまでに一喜一憂しすぎだなぁ。
ブラウスのトワル(仮縫い)を組んでいる。 ゴールデンウィーク前後の展示の為の作品だ。 ご一緒する先輩作家さんに、 「メインの展示はこれでどうですかっ!」 写真とイラスト付きでメッセージを送った。 「焦ってますか?まだ1月ですよ。」 と落ち着いた返信が届いてハッとした。 私は毎回突っ走る。 これでどうだ?こうが良いんじゃないか?どーですかー!!っと。 恋愛でもそうだったなぁと懐かしく思い出した。 押しすぎはダメ。 落ち着いて。相手にも迷惑になる。 はぁ。久々にやってしま
何度も何度も挑戦して、失敗して、それでもまた挑戦して、そうやって得ていくものが技術なんだろうな。 去年より今の方が苦手なパターンに挑戦できる気がしている。 そう思えて嬉しい。 サロペットスカートの仮縫いサンプル。 ゴールデンウィーク前後の展示のためにがんばれわたし!
昨日買ったトルソーが早速役立っている。 パンツのサンプルが縫い上がったので着せてみたのだ。 これまでは自分で履いて鏡を見ながら修正したりしてたけど、バックスタイルとか見にくくてどうにもやりにくかった。 それが!このトルソーがきた事で客観的にサンプルチェックできるようになったという訳。 あぁ良かった。 昨日買えて良かった♪ そしてパンツのシルエットはまだまだ検討中〜。
ヨシカネタクロウさんからご依頼の、「サロペットの前あきがほしい」について、完成しました! 動画編集がんばったのでtiktok見てください!
4月から5月にかけて作品展をする。 絵の作家さんとブローチの作家さんと服の私との3人展になる予定。 そのための軽い打合せを今日してきた。 どうなるかまだぼんやりしてるところもあるし、というかほとんどぼんやりな企画だけど、きっと楽しい作品展になるだろうな。 絵の作家さんもブローチの作家さんも私よりずっと歴も長くファンも多い先輩方。胸を借りる気持ちで取り組みたいと思う。
タンスの肥やし再生プロジェクトのスタート第一弾である「サロペットに前開きをつける」を始めました。 サロペットの前空き部分に同じ素材、同じ色目のシャツの前立てを移植します。 必要な長さの所にマーカーで印を付けシャツの前立てを切り取ります。 サロペットの前は慎重に糸を切って開きます。 裏のロック部分も丁寧に糸をほどきました。 詳しくはtiktokをご覧ください。 今日の作業はここまで。 慎重に。丁寧に。だけど大胆に。 続きます。