理由はない
結局はここに戻ってくるんですよね。家事のおともにradikoプレミアムを再開して、伊藤政則氏の番組を聴いていました。
この日は政則氏の誕生日ということで普段のリクエストではなかなかかからない、氏みずからのチョイスで70年代のハードロックやプログレが多くかかっていました。
今週はジョン・ロートンの訃報がありましたね。私は幸運にも数年前のUriah HeepとLucifer's Friendの来日公演に行くことができました。
そして思うのです。私は人生の晩年に何を聴いているのだろうと。きっと今日番組でかかったような70年代の音楽だろうと。
そこに理由がないんです。だからこそきっとそうなんだろうなと。
この領域を大事にしたいですね。
Tai Phongの新譜が出ました。こういう動きを見過ごさないように自分の時間軸で生きていきたいです。
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