すん散歩 くいだおれ大阪 慕情編
やっぱ好っきゃねん
あんた、よう忘れられん
というわけで、また来てしまった大阪。
まずは昼ご飯。
一昨年前に訪れて、よう忘れられんかった店へ。
一昨年前の記事はこちら。
やはり旨し。
豊中駅から徒歩数分。アクセスも良い。あ〜また行きたい。
新大阪方面に戻る途中で寄り道したのは、ここ。
十三(じゅうそう)駅すぐのこの和菓子屋「喜八州」へ。
程良く軽く食べられて、程良くコゲた団子に絡む甘だれが絶妙だった。
さて、新大阪を過ぎて阿倍野まで来たら、
まずは、定番のたこ焼きを買いに走る。
熱々、トロトロのたこ焼き「やまちゃん」は外せない。
計2回、天王寺の公園ベンチとビジネスホテルで食した。
海外旅行客も増えて景色変われど、やまちゃんと美味しさは変わらない。
次は難波の「わなか」も行きたいなぁ。
夕食は老舗の有名店へ。難波といえば、ここ。
明治四三年創業の自由軒。
カレーが混ざったご飯に生卵。水をガブガブ飲んでガツガツ食べたら大満足のスペシャルディナー。実物の女将さんもお若いまま、お元気そうだった。
悔しいけど、よう忘れられん味が多い大阪。
既に次回、食べ歩きの計画を立てているのであった。
おまけ
サンタに扮するミャクミャク氏を大阪市役所前で発見した。
デポちゃんや、モリゾー氏、キッコロ氏に慣れ親しんでいる名古屋人の自分には、若干の怖さを感じるが、近くにいた大阪キッズは慣れ親しんでいるようだった。
来年、万博にも行けるかなぁ〜。
食べ歩きもミャクミャクと続けようと誓うのであった。