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【購入ログ】私のYoutube撮影を支えている神レンズ SIGMA 15-50mm f2.8 DC DN

Youtubeメインカメラ

私はYoutubeへの動画投稿をサラリーマンの趣味としてちまちまとしている。撮影用にこれまで色々なカメラを使ってきた。
コンデジやCANON IVIS HF G10といったビデオカメラから始まって、ミラーレスやα6500、RX100シリーズ、フジのX-T4、GH5M2、Z9などなど。
結局、巡り巡って今はSONYのFX30をメインとしています。
ファン搭載で止まらない安心感とコンパクトさ、そしてAFの優秀さでストレスフリーな機種です。凝ろうと思えば素晴らしい映像作品まで作ることが出来る万能機。最近α6700が発売されて、買増しようか悩ましいところ。というのもFX30は連写機能がない。静止画としての解像度は十分だけど唯一連写機能だけ無いんです。よりコンパクトにAIAFなどの機能搭載されたα6700が気になっていますが、FX30で十分じゃないかという自分の中での声もあり。
そんな中、α7ciiが発表されてしまうのでより混乱。動画の4k60pはSuper35にクロップなのでそこだけ留まっている点。APS-Cレンズ使えばいいじゃんというのもあるが、そうなったら結局APS-Cサイズのカメラでいいじゃんと。ZV-E1はどうなの?とか、SONY絶妙にかぶらないラインナップしてくるところが良い意味でいやらしい。

Youtube撮影のメインレンズ

という話はおいておいて、FX30で使っているレンズはこのSIGMAの18-50mmレンズ。私のようなデスクでの撮影には本当に良い。コンパクトだし映りもシャープで何より寄れる。ピントが合わない距離がないくらい寄れる。フルサイズでは難しい領域。
唯一、望遠時の色収差が激しい点。カラフルにオレンジとブルーが登場して補正しにくいしにくい、割り切って使うしか無いですね。

もっと映り良いかなぁと思ってSONYのGレンズ16-55mm f2.8を買ってみたんだけど、家の中だと違いがよくわからない、というかSIGMAの方がシャープ。色収差はGレンズの方が少ないけれど、寄れないので使い勝手はSIGMAが圧勝。本当に使い勝手良いレンズだと思います。

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