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生まれたところで人生の最後までいる人は多いのか少ないのか、自分はこれからも住まいを変えて行くと思う

こんにちは。有田です。

これまで引っ越しを何度もしてきましたが、今も生まれた場所に住んでいるわけではないです。

進学、就職、転職などで住む場所を変える人は多いと思いますが、生まれた場所にずっと住んでいる人より住む場所を変える人のほうが多いのではないでしょうか。

人それぞれの価値観の問題もあるので、どちらがよいかというわけでもないと思いますが、望んでそうなのか、気が付いたらそうなっていたのかも色々あるかなと思われます。

地元に残っている知り合いも多いですが、「地元が一番」と言う人もいるし、何か外の世界に未練やあこがれがあるなと思われる人もいるようです。

そこにも望んでそうなのか、やむを得ずそうなっているかの違いもあるようで、そのスタンスからも感じ方は違うのではないかと思います。

よりよい仕事についたり、お金を儲けたかったら断然移動した方がよいと思います。お金が稼げる仕事をしたかったら自らが移動するべきです。色々な考え方の人に会えるし、実際に実行実現しているケースも見ることができるので勉強になります。

と、あくまでも個人的な見解ですが、経験上そう思います。

何もせず、今が一番と言っている現状維持状態にはなりたくと何歳になっても思ってますので、これからの居住戦略を立てます

周囲の状況も踏まえて色々プランがあるのですが、

・もう少し郊外の地方中核都市に引っ越す(コストダウン)                                 ・生まれ故郷の家に引っ越す(空き家になったら居住する別荘化も想定)                                          ・仕事のある別の大都市に引っ越す(今もあるので今後の継続も見据えて)

のようなものを考えています。住むためのコストや仕事の状況、個人的な趣向などから選択します。何らかの形で複数の拠点で住むかもしれません。

そのほかにもテンポラリーで国内や海外の居住もあわせてしたいと思います。より自由によりフレキシブルに住む場所は考えたいです。

昨今の状況が落ち着けば具体的な行動に出るつもりです。

時間的な軸から考えれば、

・高齢になれば都心に住む(自動運転などが普及すれば都心でなくても)     ・どこかで見切りをつけて施設に入る(そのための資金を確保しておく)

と考えています。

畳の上で死のうとは思っていません。自分の力で食えなくなったら延命措置などいりません。と言うのが今の方針です。そのうち子供にも伝えたいと考えています。

状況によって変更もあると思いますが、常に考え続けて行きます。

これからも同じところに住み続けることなく、続けられる限り移動する人生を送りたいと思っています。

よい一日を!


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