住宅ローン審査❓不動産塾👔『家のトリセツ』🏡
🔴新築一戸建てを購入する際の「諸費用の項目(内訳)」
①売買契約書貼り付け用収入印紙代金
②仲介手数料
③登記費用(所有権・抵当権)
④表示登記費用
⑤ローン保証料
⑥住宅ローン契約書貼り付け用収入印紙代金
⑦ローン手数料
⑧ローン代行手数料(ローン事務代行費用)
⑨火災保険料
⑩固定資産税精算金
何も知らない方が、住宅ローン審査と聞くと何も知らない方は不安になります。
『マイホーム』購入をする際に、金融機関に行くこを懸念する事もありますよね。どこの金融機関でどの様に相談したらいいのかもわからない状態になっている事も相談されます。
住宅ローンを取り扱っている公的機関・金融機関、前述の記事でもお届けしたのですが、住宅ローン❓不動産塾👔『家のトリセツ』🏡購入する方よって選べる事。
自営業・会社員・過去に事故をされた方等様々な方によって、選べる金融機関が異なる事等があります。
住宅ローンを知るには、ネットで検索💻、検索したけどよくわからない方、
近くのローンセンター・現在取引のある銀行(通帳)で詳しく説明を聞く事も一つの方法です。
購入する家が見つかったから、相談に行くのではなく、住宅ローンを組むための準備で話を聞きに行きます。
※仮の物件資料を持参していった方が、話がスムーズです。
相談窓口の方も当然ですが、プロなので手厚く相談に乗ってくれると思います。そこで知りたい情報を根ほり葉ほり、聞いてみてください。
◼ネット銀行に関しては、YouTubeやブログ等、色々と配信や掲載されていますので、基礎的な事を知って頂く事も良いと思います。
※但し、過剰発言やネガティブな言動もありますので、自分で知りたいところだけチョイスして情報収集してみましょう。
金利の事、保証料、団体信用生命保険(団信)など・・・
仕組みというよりは、支払いコストの確認です。
金利が高ければ余計に払う事にもなり、保証料が高ければ金銭消費契約後の支払いが多くなる、団体信用生命保険(団信)に加入すれば、ご主人に万が一の事があっても安心の代わりにお金がかかります。
※金融機関の担当者の質も確認して下さい。知識の浅い担当者にあたると苦労する場合もあります。
🔴住宅ローン審査の種類
2つの審査があります。1つめは、住宅ローンの利用予定者の個人信用情報を中心に審査する「事前審査(仮審査)」、そして、利用する銀行の絞り込みができていて、借入額などが見えている段階(売買契約書)で行う「本審査(本申し込み)」があります。
⏺(否決されてしまった場合)
✅心当たりがなかった(忘れてしまった)ので、事前審査をしてみたけれど、にチェックしていただきたいことをお伝えします。
金融機関によって、利用している保証会社はさまざまです。
✅例えば地銀銀行の場合は「地銀保証のサービス」だけですが、他行(他の銀行)の場合は「信用保証サービス」と「全国保証」の2つの保証会社へ書類を提出することになります。
「全国保証」とは、全国保証株式会社のことで、文字通り全国の銀行、信用金庫、信用組合、JA、ろうきんなど、多くの金融機関が利用する保証会社で、事前審査の申し込みを受け付ける金融機関は違っても、審査をするのは全国保証株式会社なので、一度、全国保証を利用する、どこかの金融機関で申し込んで否決という結果がでてしまうと、他の金融機関で申し込みをし直しても、結果は同じということになってしまいます。
お金の事に関しては、身内は勿論、第三者(不動産業者)などにも話づらいなどありますよね。でも、確かな情報がわかっていないと、もし、審査に通らなかったなどあった場合、最終的に理由がわからなく、ただ通らないで終わってしまいます。
大手に勤務されている方でも、審査が通過できないケースもあります。
申し上げた通り基礎となる部分が見えていれば、住宅ローンに関しても積極的に、金利や保証料などの検討をしたうえで、申し込みを行う事ができます。
ある程度の事を調べて、不動産業者の担当者に相談を行う事が、安心にもつながります。