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【CoC】風の又三郎SGWV Part3「説明」
#『いつか手合わせをお願いするかもしれません』
最初:Part0「創造」
キャラ紹介
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本編
吉田「――ようこそ、先端教育特別区域ニラトルフへ」
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吉田「じゃあ早速案内といこうか。はいこれ、1人1冊ね」
KP「吉田はそう言いながら、皆さんに手帳を配りはじめます」
KP「中を見ると、そこにはあなたたちの顔写真と名前、学部学科等の所属などが記載されています」
吉田「それは学生手帳、外で言うところの生徒手帳のようなものだね」
吉田「ちょっと今から色々と説明するから、メモ帳として活用するといい。ペンが要るときは言ってくれ」
KP「そこまで言い終わると、吉田は黒板に何やら書きはじめます」
吉田「これが僕の所属と名前、あと電話番号。何かあればここに連絡するように」
白「メモしておくか。あまりこの先生にかけたくはないが……」
桜子「いつか手合わせをお願いするかもしれません、メモしておきましょう」
KP「ふたりがメモをする中、吉田は各席に紙束を置いて回ります」
吉田「一応資料は用意したけど……なにぶん編入生なんて初めてでね、専用の資料というのがないんだな」
吉田「ま、分からないことがあれば僕か案内役の――何さんだったけ」
桜子「えびさん。伊瀬 えびさんでしょうか」
吉田「そうえびさん。えびさんに訊いてくれたまえ」
吉田「じゃあ説明を始める……前に、みんなニラトルフSTNのインストールは完了してるかな」
桜子「私は大丈夫です」
白「俺も大丈夫で……っていうか風野さんは」
KP「ミツハのほうを見ると、彼女は未だぼんやりとしている感じで、吉田の言葉を把握できているかも不明です」
吉田「ああ、まあ彼女は大丈夫だろう。何かあれば君たちから教えればいい」
白「教師が教えるのを放棄していいのか……? いや仕様がないのかも知れないが」
吉田「割とインターフェースも直感的だから、使っていれば分かるさ。君たちも色々触って確認してくれ」
吉田「それじゃ本題に戻ろうか」
吉田「まずは……このニラトルフで一番大事な、校則について説明していこう」
桜子「校則ですか。確かに大事ですけど、編入案内で言うのって珍しいですね」
吉田「ニラトルフでの校則は、他の教育機関のそれとだいぶ違うからね。とりあえず資料の2ページ目を開いてくれ」
KP「言われた通りに資料を見ると、そこには第一条から第十二条までに渡る校則が印刷されています」
KP「軽く端折りながら読み上げますね。詳細は各自でご確認ください」
ニラトルフ校則
第一条
学生手帳は常に携帯し、重要事項はこれへの記載を心がけること
第二条
入学時点で学生には内心評価点を450与えるものとする。
この評価点が200を下回った場合、一ヶ月の停学処分とする。
この評価点が100を下回った場合、取得単位にかかわらず留年処分とする。
この評価点が0を下回った場合、退学処分とする。
ただし、学園内活動実績によっては評価点の加算も有り得る。
第三条
委員会に所属している場合、それぞれに応じた権限と責務が課される。
責務怠慢と認められた場合は委員会からの除名処分と共に評価減点とする。
減点数は処分内容によって変動する。
第四条
講義への正当な理由なき欠席は学業怠慢とみなし100の評価減点とする。
第五条
講義への準備不十分は学業怠慢とみなし80の評価減点とする。
第六条
周辺山中への許可のない立ち入りは禁止する。
これに違反した場合200の評価減点とする。
第七条
警備局員以外の午後10時から午前4時半までの施設からの外出は禁止する。
これに違反した場合150の評価減点とする。
第八条
許可されていない区域への立ち入りは禁止する。
これに違反した場合150の評価減点とする。
第九条
故意による設備の破壊行為は禁止する。
これに違反した場合150の評価減点とする。
第十条
許可のない凶器の携帯は禁止する。
これに違反した場合10の評価減点とする。
第十一条
趣味の悪い制服の着崩しは禁止する。
これに違反した場合10の評価減点とする。
複数の講師内で判断が分かれた場合は学園理事長の判断を優先する。
第十二条
学業のみに関わらずあらゆることがらに興味、関心をもち
常に学びの姿勢を心がけて生活すること。
KP「第一条、学生手帳は常に携帯すること」
KP「第二条、入学時点で評価点を450与える。200未満で停学、100未満で留年、0未満で退学となる」
KP「第三条、委員会所属者には権限と責務が課される。責務怠慢に対しては除名処分と評価減点」
KP「第四条五条、講義への欠席・準備不十分はそれぞれ100, 80の評価減点」
KP「第六条、山中への無許可侵入は200の減点」
KP「第七条、22時から26時半までの外出は150の減点」
KP「第八条、許可された区域以外への立ち入りで150の減点」
KP「第九条、故意の施設破壊は150の減点」
KP「第十条、凶器の携帯は10の減点」
KP「第十一条、趣味の悪い制服の着崩しは10の評価減点」
KP「第十二条、学業以外にも興味関心を持ち、常に学びの姿勢を心がけること」
桜子「確かに普通の校則とはだいぶ違いますね……」
吉田「この校則に特例はない。違反した場合は問答無用で減点だね」
吉田「評価点が一定未満になると、留年や退学処分もあり得る。これは――」
KP「ええと、何条だっけ」
白「第二条に載ってるな。251以上減れば停学、351で留年、451で退学」
KP「KPより校則把握してる……」
白「退学も”0を下回る”のが条件だから0になってもまだセーフなんだな」
桜子「評価点0のまま学園生活を送っている人とかいたら面白いですね」
KP「あー、なんかいそうだね、そういう人。とりあえず続けますね」
吉田「留年、退学処分については第二条に記載されているね」
吉田「外の教育機関ではさほど問題にならない違反でも、この学園では評価点の大きな減少につながる」
吉田「だから高等部の卒業生は入学時の85%に満たない年すらあるって話だ」
桜子「20人いたら3人は退学ですか……厳しい校則ですね」
吉田「まあ、編入生の諸君は優秀だという話を聞いている。君たちはそうそう減点を食らわないだろうさ」
桜子「そ、そうですよね。違反さえしなければ減点されないんですから」
白「技能ファンブルが減点に繋がるとかなければいいけどな……」
KP「いやー、流石にそこまではしない予定です」
KP「校則についてはこれくらいですかね?」
吉田「じゃあ次は委員会制度について説明しておこうか」
吉田「委員会に所属する学生たちには、職務に応じた権限が与えられている。この権限を活用すれば、より自由に活動するための助けになるかもしれないね」
吉田「とは言っても仕事もあるからね、委員会の所属は必須というわけでもないが――」
吉田「一くんも吉田さんも委員会への入会を希望しているね。一くんは放送委員会、吉田さんは緑化委員会。間違いないかな」
桜子「ええ、そうですね」
白「俺のほうも間違いありません」
白「ええと、その口ぶりだと風野さんは委員会に所属していない?」
吉田「ああ、彼女は中等部生ということもあってね。今はまだどこにも所属していないようだ」
桜子「そうなんですねー」
白「委員会所属者は60%以上と聞いていたが……なるほど、この3人内の比率もそんなもんか」
吉田「詳しいね、その様子じゃ放送委員に関する説明はしなくても大丈夫かな?」
白「あー……一応、お願いします」
桜子「私も知りたいです!」
吉田「じゃあ放送委員会のほうから」
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吉田「放送委員会、名前の通り学内の放送業務全般を担当することになる。内容は学生や講師の呼び出しから始業・終業ベルまで色々だ」
桜子「始業ベルとかまでなんですね、そういうのって今は自動でやるのかと」
吉田「特権としては――学内ラジオの放送番組の制作権があるね。そういうのもあって、学内政治に強い影響力がある委員会と言える」
吉田「こんなところかな」
桜子「政治力の高い組織……これは学園を裏から牛耳ってそうですね」
KP「あるのか、ニラトルフ生徒会選挙編……!」
白「俺は将来に向けて番組制作の経験を積みたいだけなんだが……政治のいざこざは勘弁してほしいね」
吉田「次は吉田さんが所属する緑化委員会について」
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吉田「緑化委員会は、学内の清掃や植物の管理が主な仕事だな。その中には山中の森林管理も含まれる」
吉田「学内に点在する倉庫の管理や月1回の講習受講義務もあったりと、なかなか大変な委員会だ」
桜子「思ったより大変そうです……」
吉田「特権に関しては――校則で禁じられている周辺山中への立ち入りを、一部区域のみだが許可されている」
吉田「必要があれば、委員会に所属していない学生を緑化委員監督・同行のもと山中へ連れて行くことも可能だ」
吉田「ただそこで監督不行き届きによる事故があれば、その責任は緑化委員がすべて負うことになるから気をつけるといい」
吉田「詳しい立ち入り可能区域は委員会で聞くといい。より深い山中は警備局の管轄で立ち入り禁止だからね」
KP「各委員会の説明はニラトルフSTNで確認できるので、必要があればそちらで」
白「了解」
吉田「次は……講義についての簡単な連絡事項だ」
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吉田「講義は明日からさっそく入っている。外とはカリキュラムが違ってとまどうかもしれないが……まあ、頑張ってくれ。優秀なんだろ? 君たち」
桜子「今日からじゃないのは助かります」
吉田「今日は引っ越しとかあるだろう。特にこの後予定は入れていないから、荷物の整理とかするといいよ」
吉田「で、講義に関しては本来それぞれ履修登録を行うんだけど――」
吉田「編入という特殊な都合上、こちらで必要そうな講義を適当に入れさせてもらってるよ」
吉田「来年からは自分たちで履修登録とかしてもらうけどね」
桜子「履修登録って大変なんですよね……必要単位から逆算して、どれだけ講義を取ればいいのか見極めなきゃいけないですし」
KP「1回生のときから張り切って1限入れまくると地獄を見るやつね」
吉田「時間割についてはニラトルフSTNで確認できるはずだから、各自確認して明日からの講義に備えてくれ」
KP「皆さんがニラトルフSTNで確認すると、月木金の1限から4限まで、火水1限から3限まで講義が割り当てられていることが分かります」
KP「今日は木曜日なので明日は1~4限ですね」
桜子「頑張らないと、ですね」
0時限目 7:20~8:50
1時限目 9:00~10:30
2時限目 10:40~12:10
3時限目 13:00~14:30
4時限目 14:40~16:10
5時限目 16:20~17:50
6時限目 18:00~19:30
ニラトルフ講義スケジュール。
KP「最後に吉田先生は学生手帳について説明してくれます」
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コミックマーケットで頒布されたこともある。
吉田「先ほど配った学生手帳だけど、この学園において重要な役割を占めている」
桜子「校則の条項にも書いてあるくらいですもんね」
白「『第一条:学生手帳は常に携帯し、重要事項はこれへの記載を心がけること』だな」
吉田「そう、この手帳は肌身離さず持つように心がけてくれ。学園のシステムもそういう想定で作られている」
吉田「講義の出欠確認、交通系ICカード・銀行キャッシュカードとしての機能も備えているからね」
桜子「それは……落としたら一大事ですね」
KP「そうそう。何もできなくなっちゃう」
白「でも校則には紛失による減点とかないんだよな」
KP「まあ無くして一番困るのは本人ですから、わざわざ規定するほどでもないんでしょう」
白「なるほど……って、あれ?」
KP「あれ、どうしました?」
白「いやなんでもないんだ。ただ講義の時間が長いなーって」
KP「そうですね、1コマ90分の授業です」
桜子「まるで大学です……」
白「だよなー、普通の高校って65分授業だよな」
KP「それはそれで特殊な例じゃないかな……」
桜子「私のところは50分でした」
白「ま、その講義の出欠確認にも学生手帳が必要なんだ、大事にしないとな」
KP「そうそう、吉田先生が学生手帳の大事さを教えてくれましたと」
KP「あと何か聞いておくこととか気になることとかありますか?」
白「まあ……今のところは」
KP「今のところは」
桜子「私は特にないですかね」
吉田「じゃあ編入案内はこれにて終了だ。すまないが、僕はこの後講義の予定が入っていてね」
桜子「そうなんですか? お忙しい中ありがとうございました」
吉田「あとはさっきも言った通り荷物の整理だな。学生寮に案内役の学生が行っているはずだから、彼女から説明を受けてくれ」
吉田「――っと、そうだった。この娘――ミツハちゃんも君たちと同じ寮だ。彼女も連れていってあげて」
白「分かりました。んじゃ失礼します」
吉田「ああ、何かあったら電話してくれ。暇なときは受けられるよう努力するよ」
白「……これ出る気ないだろ」
白「まあいいや。……丁寧な案内、ありがとうございました」
KP「吉田が出て行くと、教室の中は3人だけになります」
KP「このあと貴方たちは学生寮へ向かうことになるでしょう」
NGシーン
#校則所感1「わざとじゃないけど触れたもの破壊するウーマン」
KP「もう少し校則確認の時間取りましょうか。覚えておかないと減点とかはないですが」
桜子「第九条……破壊しちゃっても故意じゃなければいいんでしょうか」
第九条
故意による設備の破壊行為は禁止する。
これに違反した場合150の評価減点とする。
KP「桜子さん『わざとじゃないけど触れたもの破壊するウーマン』だからね……」
白「普通に扱ってても備品設備っていつかは壊れるもんだしなぁ。度が過ぎなければ大丈夫だろ」
白「頻度が高すぎると故意と判断されるかもだが」
桜子「そうなんですよね、これで150点減っちゃったらどうしましょう」
KP「いやまあ、壊すと宣言しなければ壊れなかったことにしておきましょう。そのほうが双方にとっていいですし」
白「これは模範的なフレキシブルKP」
#校則所感2
「持ち物に凶器も多分入っている白くん」「校則的に減点されないセンスある着崩しの一例」
白「あとは……凶器持っても10点でいいのか……」
第十条
許可のない凶器の携帯は禁止する。
これに違反した場合10の評価減点とする。
KP「そうなんだよね、ハサミとかカッターみたいな刃物を持ち歩かないといけないときもあるからかな?」
白「あとは工学部・美術学部・造形学部も危険物を扱うことがあるだろうしな」
桜子「期限が近い課題を寮に持って帰ってやらなきゃいけない、とかありそうですね」
白「まあそれは泊まり込んでやったほうがよくないかとは思うが」
KP「あとはまあ……メタ的に言うとアレも関係してるだろうけど」
桜子「アレ、ですか?」
KP「ああなんでもないです、気にしないで」
白「ほかもツッコミどころのある条項がたくさんだ、第十一条とか」
第十一条
趣味の悪い制服の着崩しは禁止する。
これに違反した場合10の評価減点とする。
複数の講師内で判断が分かれた場合は学園理事長の判断を優先する。
桜子「これ、服の着崩しがダメとかじゃなくて、趣味の悪い制服の着崩しがダメなんですね」
白「趣味のいい制服の着崩しってなんだよ」
KP「センスがよければ許される」
白「減点10とはいえ……留年の一因になるかもしれないし、俺はおとなしく規定通り着るよ……」
#校則所感3
白「桜子さんが緑化委員でよかったぜ」「第一条と第十二条のナゾ」
桜子「そして山に入るのが一番減点大きいんですね。ふうん……」
KP「ふーん、ふーん……そうなんだね!」
白「シナリオ上で山に入らなきゃいけない場面ありそうだなこれ」
桜子「山の中に学園の秘密とかがあるんでしょうか」
白「特に気になるのはこんなところか。強いていえば、第一条と十二条だけやや異質だな」
桜子「そういえばそうですね、他の校則は全て評価点に関係することなのに」
白「何か別の意味があるのかね」
桜子「それにしても第十二条、なんとなく既視感があるような」
白「アレじゃないか? 『ヨクミキキシワカリ ソシテワスレズ』」
桜子「『雨ニモマケズ』ですね、たぶんそれです」
白「あとは句読点の有無とか差異も気になるが……今気にしてもしょうがないか」
桜子「謎解き要素があるという話でしたが、そこらへんに関わってくるんでしょうか」
#気付いてはいけない事実を察した白くんはSANチェックです
※この部分はPart6くらいまで読んでから見るのをおすすめします。微ネタバレ&初見だとおそらく意味が分からない。
白「なるほど……って、あれ?」
KP「あれ、どうしました?」
白「この後? いやでも予定は入っていないって……」
白「じゃあ図書局に、でも夜は外出禁止だから――」
KP「ああー、うん。まあそうなるか」
桜子「何事です?」
白「破損図書保管室、これか」
KP「あっ、そこまで行っちゃったかー……」
白「ああうん、大丈夫です」
KP「ウイッス、大丈夫スか」
桜子「何か二人とも含みがあるような……」
KP「白くんはね、ニラトルフ本を持ってるから」
#ニラトルフ本:シナリオ制作者様が頒布中の「先端特別教育区域ニラトルフ」のこと。舞台となる学園都市に関する様々な情報が載っている。
KP「今気付いちゃいけないことをね、察したんだろうなって」
桜子「ああー、そういう?」
白「ニラトルフSTNのゲストログイン版にはこの情報載ってないからな……。多分知っちゃいけないやつだわこれ」
KP「まあ、まあまあまあ。まあ後で色々あるんでね。楽しみに待っていてもらえると」
白「そうそう、いやなんでもないんだ。ただ授業時間が長いなーって」
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源ノ明朝
源暎こぶり明朝
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【立ち絵素材】ヒロイン系黒髪ロングヘアの女子高生イラスト・制服・私服・全身表情10種+α - 素材POMPACK
立ち絵素材 男性01 リメイク版(表情差分・衣装差分あり) - わたおきば
ミツハ【初期】 - 品口凸凹
吉田明人 - 品口凸凹
背景素材「教室2」(nc171685) - 左藤
放送部 - poko pocket
木を育てる男女 - ACworks
講義室 - レオン
使用シナリオ:品口凸凹「風の又三郎 ‐Scarlet Girl with Wind Voice‐」
使用設定集:品口凸凹「先端教育特別区域ニラトルフ」
本作は、「 株式会社アークライト 」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『クトゥルフ神話TRPG』の二次創作物です。