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【CoC】風の又三郎SGWV Part2「邂逅」

#『ようこそ、先端教育特別区域ニラトルフへ』

前:Part1
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最初:Part0

キャラ紹介

PC1とPC2。


本編

農林学科棟

桜子「あれが……農林学科棟」
KP「それは今まで目にしてきた建物に比べれば若干サイズは落ちるものの、それでも普通の学校での校舎程度には大きい建物でした」
KP「集合時間にはまだ余裕がありそうです」
白「ならちょっとブラブラしてみるか」
桜子「私も一緒に行きましょう」
白「校舎の周りとか校庭とかを歩き回ってみるけど……何か目につくものはありそう?」
KP「では皆さんが周囲を探索していると、農林学科棟の端に広場、そしてその中心に噴水を見つけます」
桜子「噴水?」
KP「ではここで<目星>をどうぞ」

#桜子:<目星>35→70(失敗)
#白:<目星>65→95(失敗)

桜子「目に土が……」
KP「じゃあ皆さんは『わー噴水だー』って思いますね」
白「わー噴水だー」

わー噴水だー。

白「『運動場のすみにはごぼごぼつめたい水を噴く岩穴もあったのです』、か」
白「イーハトーヴに来たみたいだぜ、テンション上がるなぁ~」
桜子「綺麗ですねー」

KP「で、皆さんがそんなこんなで校舎の周りをぐるっと回っていると――」
KP「グラウンドがあるんですが、運動場というより庭って感じの印象を受けます」
KP「様々な種類の花が植えられており、よく手入れされているからですね」
白「ええわー」
桜子「これは……相当手間がかかってますね」
白「手入れは学生がやってたりするのかな。それとも用務員か?」

KP「そんなことを話しつつ歩いていると、ふと1階にある教室のカーテンが目に留まります」
KP「ぼんやりと辺りを見ていた意識がそこへ引き寄せられるでしょう」
KP「すると目に留まった理由が分かります。ほかの教室とは異なり、その教室のカーテンだけが揺らめいているからです」
桜子「あれ、あの教室……」
白「今って風は吹いてる?」
KP「いえ、吹いていてもそよ風程度でカーテンを大きく動かす力はないでしょう」
KP「それに、教室の窓は閉められており、原因が外からの風にないことは明白です」
桜子「エアコンの風とか扇風機……というのもなんだか不自然ですね」
白「見に行ってみるか」
白「近くに移動したら他に何か分かったりしないか?」
KP「少し移動すると、誰かが教室の中にいるのに気が付きます」
KP「一番前の窓際の席、そこに謎の人物は座っているようです」
KP「そのまま近づきますか?」
白「もちろん」
桜子「私もついていきます」
KP「さらに近づくと、そこにいるのは小柄な髪の長い――おそらくは少女だと分かります」
KP「顔はカーテンに隠れて見えませんが、身にまとっている服は制服みたいですね」
KP「制服は桜子さんが着ているものと似ているのですが、少し細部が異なっています」
桜子「中等部があるんでしたっけ。そちらの制服でしょうか」
KP「窓の鍵を見る限り、施錠はされていないようですね」
白「なら開けてみる――前に、桜子さんに目配せするか」
白「開けていいか、みたいな」
桜子「グッとガッツポーズをして返しましょう」
KP「力強い」
白「じゃあ窓を開けて、窓へはいのぼって教室の中へ顔をつき出しつつ――」
白「『だれだ、時間にならないに教室へはいってるのは。』」

KP「窓を開けると、教室のカーテンがふわりとゆらめきます」
KP「どうやら教室の中から風が吹いているらしく、外に向かって膨らんでいますね」
KP「ひときわ強い風の音。それに一瞬だけ遅れるようにカーテンが大きくはためくと、室内の様子が少しだけ見てとれます」
KP「皆さんの目に映るのは小柄な少女の横顔。制服を着たその少女は、教室の前方で黒板を見つめながら座っていました」
桜子「赤い……髪?」
KP「あなたたちは彼女を異質な存在だと感じるでしょう。赤い燃えるような髪の色は鮮やかで、とうてい尋常のものとは思えません」
KP「それを認識できたのは一瞬の出来事で、揺れるカーテンが彼女を再び覆い隠します」

謎の少女


白「今のは……女の子?」
桜子「なに言っているんですかモモくん、あの子が女の子以外の何に見えるっていうんです」
白「……それもそうだな」
白「論は後証拠は先。セカンドコンタクトが優先か」
桜子「『百聞は一見にしかず』ってやつですね!」
白「というわけでKP、カーテンをめくって教室の中をもう一度見ようと思うけど――」
KP「はい、教室の中を再び見ると、そこには先ほどと変わらず少女が座っているようです」
桜子「声かけてみましょうか。おはようございます」
KP「あっ、声かけます?」
KP「ではその声に反応したのか、少女は桜子さんのほうを向くでしょう」
KP「しかしその視線はどこか焦点の合っていないような、ぼんやりとしたものです」
KP「瞳からも感情のようなものは窺えず、ひどく無機質な印象を受けますね」
桜子「手とか振ってみますけど。ピースでもしましょうか?」
白「初対面にそれできるの強いなぁ」
KP「少女は相変わらず桜子さんのほうを見ていますが、ピースサインにも反応するようすはありませんね」
桜子「がっかり……」
桜子「いえ、初対面なので当たり前です! 今は知らない仲でも、これから仲良くなればいいんです」
KP「強いぞこのPC……!」

白「あの赤い髪……明らかに自然のものじゃないが――」
白「染髪か? しかしああもご機嫌な色に染めていいもんなのかニラトルフは」
KP「白さん気になるようなので何か医学系の――(技能)は2人とも持ってないか」
KP「じゃあ<目星>でいきましょう、判定どうぞ」

#白:<目星>65→99(致命的失敗)

白「今日ダメな日だわ」
#微笑み差分
KP「ファンブルかぁ……えどうしよこれ」
KP「ではちょっと集中しすぎて目が乾いちゃったんでしょうね、消耗したということでMPでも減らしてください」
白「ぐわー」
#白:MP15→14
KP「桜子さんも振ってみます?」
桜子「<目星>は低いので成功するかどうか……」

#桜子:<目星>35→26(成功)

KP「おおー、すごい。えらい」
KP「じゃあ成功した桜子さんは、彼女の赤い髪が染髪などではなく、生まれもってのものだと理解します」
KP「髪の根元を見ても真紅以外の色彩は見てとれず、それに何より」
KP「なにより、その色は彼女に一切違和感なく寄り添っているものだと直感的に理解できたのです」
桜子「きれいな髪ですね。タンパク質をはじめ、きちんと栄養を摂っているのでしょう」
KP「そんな栄養学にも精通した桜子さんには分かるでしょう」
KP「少女は反応こそしないものの顔色が悪いわけでもなく、体調不良が原因とかではなさそうです」
KP「強いて言えば寝起き直後、あんな感じのまだ目覚めきっていない状態に近そうな感じ」
桜子「なるほど完全に理解しました」
白「何も分からないけど分かったぜ!(致命的失敗)」

KP「で、そうやって皆さんは少女を眺めていたんですが」
KP「突如ぶわりと空気が揺れたかと思うと、突風が教室の窓から2人へ襲いかかります」
白「あ゛あ゛目が乾く……!」
桜子「またこの風ですか……!」
KP「あなたたちは目を開けていられず、反射的にまぶたを閉じるでしょう」
KP「しかし大きく吹いた風は一瞬でやみ、すぐ目を開けられるようになります」
白「目薬を取り出しつつ目を開けよう」
KP「目を開けて気が付きます。赤い髪の少女、彼女の姿は教室内のどこにもありません」
KP「教室内にあの一瞬で隠れられそうな場所もなく、あなたたちは驚愕せざるを得ないでしょう」
KP「というわけでSANチェックです」

#桜子:<SAN>50 → 18(成功)
#白:<SAN>75 → 52(成功)

KP「成功は減少なしです」
桜子「あれ、あの赤髪ちゃんは……?」
白「一瞬目を離した隙に……催眠術、それとも超スピードか?」
KP「で、やや困惑する皆さんの視界に、ひっかかるものがあるような……? <目星>で判定してください」

#桜子:<目星>50 → 42(失敗)
#白:<目星>65 → 43(成功)

桜子「さっきとは逆の結果になりましたね」
KP「(さっきは)白くんファンブルだったけどね、というか出目は桜子さんのほうが低いのか……」
KP「では判定に成功した白くんは、少女が座っていた席の机上になにかを発見します」
KP「小さな石のかけらで、先ほど教室の中を覗いたときにはなかったはずのものです」

誰もいない教室――と石かけ。

白「なるほど」
白「KP、集合時間までまだ時間あったりする?」
KP「まあまあ、ある程度余裕はある感じですね」
白「じゃあ中に入って詳しく見てみるか。ここって土足でいいのかな……」
KP「石を詳しく見るだけなら中に入らなくても大丈夫ですよ、普通に手は届くので」
桜子「窓際って言ってましたね、なんとなく教室は地面より少し高い場所にあるイメージでしたが」
白「んじゃハンカチかなんかでくるんで取ってみようか」
KP「石は銀白色の鉱石で、何の変哲もないもののように見えます」
KP「<知識>の1/2や<地質学>、あとは<博物学>とかで情報が出ます」
白「桜子さん<博物学>持ってたよな。んじゃ彼女にも石を見せて――」
白「桜子さん、この石なんだか分かるか? 俺ももう少しで出てきそうなんだが……」
白「と言いつつ<地質学>で判定」
桜子「では私も」

#桜子:<博物学>30 → 29(成功)
#白:<地質学>30 → 21(成功)

KP「お、2人とも成功」
KP「では皆さんは、その鉱石がモリブデンという鉱石に酷似していることに気付きます」
KP「ただ、似てはいますがよく観察すれば異なる鉱石です。学術的に分類することは不可能で、未知の鉱石と言えるでしょう」
桜子「モリブデン……って確か」
白「『鉄とまぜたり、薬をつくったり』するやつだな」
桜子「確か又三郎のお父さんが掘りにきたんですよね」
桜子「原子番号42番、第6族の元素でしたっけ」
KP「ふたりともよく覚えてらっしゃる」
白「桜子さんフィジカルも学力も強いんだよな、末恐ろしいぜ」
桜子「料理は化学、そして身体作りには適切な栄養素が必要というわけです」
桜子「大和撫子を目指していますのでこれくらいは」
KP「えらい」
白「同じ編入生として鼻が高いな」
白「で、モリブデンに似てはいるけど違うと」
KP「そうですね」

KP「で、皆さんが石の観察をしているところに誰かが近づいてきます」
KP「その方角を見ると、一人の男性がこちらに声をかけながら歩いてきているところでした」
KP「まあこんな感じの男性ですね」


文学部講師『吉田 明人』

白「……なるほどね」
白「おはようございます。ええと……ニラトルフの講師の方でしょうか?」
KP「その言葉を聞いて、彼は答えてくれますね」
謎の男「そうだね」
謎の男「僕は君たちの編入案内とかを担当することになっちゃった、文学部講師の吉田だ。んじゃまぁ……よろしくね」
桜子「文学部……ですか」
KP「おふたりは文学部所属なので、吉田先生の授業を受けることになるかもしれませんね」
白「よろしくお願いします。文学部文化創造学科のにのまえです」
桜子「私は文学科の吉田桜子といいます。よろしくお願いしますね」
桜子「軽く会釈して、あとは手を出して握手を求めます」
KP「彼は快く握手に応じてくれます」
白「いかん、桜子さんの握手は……!」
KP「と思いきや、彼は平然としていますね。桜子さんはいつも通りの力で握手をしているのにも関わらず、です」
桜子「この先生……只者ではありません」

KP「そんな感じで吉田先生と会話をしていると、彼の後ろに誰かいることに気付きます」
KP「小柄な体躯、あなたたちと似た制服を着た赤い髪の女の子です」
白「まさか……」
KP「おそらく見間違えることはないでしょう。先ほど教室の中にいた少女がそこにいました」
吉田「紹介しておこう。この子は君たちと同じタイミングで中等部のほうに編入する子だよ。編入案内も今から一緒に受けることになる」
吉田「風野ふうのミツハちゃんだ。みんな、仲良くしてあげるんだぞ」

謎の少女『風野 ミツハ』


KP「吉田先生は、少女をそのように紹介します」
吉田「たしか編入先は……中等部2年だったかな?」
桜子「では少しかがんでミツハちゃんに目線を合わせつつ――」
桜子「はじめまして。私は桜子、吉田桜子です。よろしくね、ミツハちゃん」
KP「ミツハは桜子さんの声に反応して顔を向けてきますが、眉ひとつ動かすことなくぼうっとしているだけです」
吉田「いやぁ、高田先生から引き受けて以降ずっとこの調子でね。僕が話しかけても、緊張してるのか全く口を聞いてくれないんだよ」
白「そういや苗字は高田じゃなくて風野か」
#「風の又三郎」において”又三郎”と言われる少年の名前が高田三郎
白「ん? でも『高田先生』……?」
吉田「ああ、高田先生は非常勤講師でね。ミツハちゃんは高田先生の娘ということになる」
白「なるほど、そうなんですね」
桜子「私、ミツハちゃんともぜひお友達になりたいです。これは時間をかけて仲良くならないと……」

吉田「よし、じゃあ自己紹介も終わったことだし、編入案内に移ろうか」
KP「吉田は皆さんを校舎の中に案内します」
吉田「この教室にしよう。好きなところに座ってくれよ」
KP「案内されたのは、先ほどまでミツハがいた、あの教室でした」
KP「というわけで好きなところに座ってください」
白「まあ……適当に、真ん中の前から2番目の席とかにするかな」
桜子「では私はその隣――いえ、1つ開けて座りますね。そして手招きしつつ――」
桜子「ミツハちゃん、隣どうですか?」
ミツハ「…………」
KP「教室の入り口でぼんやりとしていたミツハですが、桜子さんの手招きに吸い寄せられ隣に座ってくれるでしょうね」
桜子「素直な子なんですね、ミツハちゃんは。隣に来てくれてお姉さんうれしいです」
KP「皆さんがそうやって席についたところでですね。ここで<目星>をどうぞ」

#桜子:<目星>35 → 21 成功
#白:<目星> 65 → 17 成功

廊下に謎の影。

KP「成功したおふたりは、ふと目線を感じます」
KP「その方角を見ると、廊下に通じる扉の窓に人影があり、誰かが立っていることに気付くでしょう」
KP「ただし窓がすりガラスであり、顔までは確認できません」
桜子「どなたでしょうか?」
白「思い浮かぶのは又三郎の父親だが……あれは外じゃなくて後ろにいたはずだしな」
白「訊いてみるか。『先生、あの人は風野さんのとうさんですか。』」
KP「そう言って白くんが尋ねますが、それに気付いたのか、影はすぐに消えてしまいます」
吉田「あの人? 誰もいないじゃないか」
白「ああー……たぶん気のせいですね。すみません、お気になさらず」
桜子「……朝早かったですもんね、きっと疲れているんですよ」
吉田「そうかい? では編入案内を始めよう」
KP「吉田は教壇に立ち、3人を順番に見てから声を発します」

吉田「さて、編入生の諸君。ようこそ、先端教育特別区域ニラトルフへ」



NGシーン

#初歩的なことだ、友よ
白「『しんとした朝の教室のなかにどこから来たのか、まるで顔も知らないおかしな赤い髪の子供がひとり、いちばん前の机にちゃんとすわっていたのです。』」
白「フッ……まるで又三郎だな」
桜子「よくそんなスラスラ出てきますね……」
KP「予習バッチリで頼もしい」
白「いや、これは『風の又三郎』開いて読み上げてるだけだから」
白「今さらだけどダメだったら青空文庫閉じるぜ」
KP「ああいえ、大丈夫です。読んでもらって構わない、というか――」
白「というか?」
KP「いえ、今はまだ語るべきときではないのでね。いずれ分かります」
桜子「お馴染みのやつですね」
白「『明白な事実ほど誤解を招きやすいものはない』、下手に今明かすとよくないってことだな」
KP「そんな感じです」
KP「というか白くんのキャラシOKした時点でね、予習ダメとかないから」
桜子「出身イーハトーヴで持ち物も宮沢賢治要素満載ですもんね」

#持ち物例:灰色でごそごそしておまけに心の色も黒でなくていかにも変な鉛筆、ラッコの上着、クーボー大博士の本

白「身内卓でしかこんなのできないからな……KPの懐の広さには脱帽だよ」
桜子「KPありがとうございますね」
KP「いえいえ、どういたしまして」


#人は見た目が5割5分
※吉田先生が出てきたときの反応
KP「まあこんな感じの男性ですね」
白「……なるほどね」
白「これPL発言なんだけど」
KP「はい」
白「めっちゃ裏切ってきそう」
桜子「まあ……見た目は、ちょっと怪しいですよね」
白「こいつ大事な場面で裏切ってくる奴だろ?」
桜子「モモくん、いけませんよそんなこと言ったら」
白「でもオスカー・ワイルドも『外見で人を判断しないのは愚か者である』って言ってるからなぁ」
KP「メラビアンの法則は正しかったんだなって」


#The window! The window!
KP「その方角を見ると、廊下に通じる扉の窓に人影があり、誰かが立っていることに気付くでしょう」
KP「ただし窓がすりガラスであり、顔までは確認できません」
桜子「ああ! 窓に! 窓に!」
白「ナズェミテルンディス!!」
KP「窓に張り付くようにこちらを見つめている、異形の影」
KP「その名状しがたき存在に、あなたたちは正気を試されるでしょう」
KP「SANチェックです」
桜子「……冗談はさておき、どなたでしょうか?」


使用素材など(敬称略)

草原(nc229388) - みんちり
源ノ明朝
源暎こぶり明朝
UD デジタル教科書体 NK
ロックンロールOne
立ち絵素材 男性01 リメイク版(表情差分・衣装差分あり) - わたおきば
【立ち絵素材】ヒロイン系黒髪ロングヘアの女子高生イラスト・制服・私服・全身表情10種+α - 素材POMPACK
ミツハ【初期】 - 品口凸凹
吉田明人 - 品口凸凹
学校(nc4076) - koishi(wsP)
ベルヴェデーレ宮殿(nc28201) - クーコ
背景素材「教室2」(nc171685) - 左藤
石 - フリーイラスト素材集 ジャパクリップ
【立ち絵素材】現代人まとめ (女子生徒・男子生徒・一般女性・一般男性・少女) - sasAIchi

使用シナリオ:品口凸凹「風の又三郎 ‐Scarlet Girl with Wind Voice‐」
使用設定集:品口凸凹「先端教育特別区域ニラトルフ」

本作は、「 株式会社アークライト  」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『クトゥルフ神話TRPG』の二次創作物です。


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