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日々は言葉にならないことの連続だった

日々の出来事、感じたことを書き留めておきたいと思って始めたnoteだったけれど、何も書かなくなって、気がつば7カ月経っていました。
今日は父の祥月命日。
旅立ってしまってから半年が経ちました。

その間も粛々と日々は過ぎていきましたが、日々は言葉にならないことの連続なんだなあということをぼんやり思いながら過ごしていました。

父が死んだのだから、今、私はこの気持ちをしたためなければ!という気持ちにはなれなかったということ。

父は確かに私の父だったけれど、親子なんだという実感を持てたのは、父が病気になってからの数カ月だけだったような気がします。

また書き始めてみようかな……と思ったのは、仕事を一生懸命して、ボランティアもがんばって、本もたくさん読んで、ようやく日常を言葉にするための感情を整理できたからなのかなと思います。


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