(再)fripSide concert tour 2016-2017 -infinite synthesis 3- #2 ~IS3レビュー~
2016-11-10 715
ニコニコでのブログサービス(正式名称ブロマガ)終了に伴い、せっかく書いた記事を残しておきたく、引っ越しを兼ねて再投稿とさせて頂きます。
ブログ連投はJOIN ALIVE以来です。
本日2度めのどうも、ota2kkyです。
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O モワモワ
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∧_∧! ハッ! / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
___( ゜∀゜)_ < という夢を見たんだ
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http://netyougo.com/aa/5766.html
脱線でブログタイトルが意味もなくなった前回に引き続き、fripSide 2016-1017のツアータイトルでもあるアルバム「infinite synthesis 3」を聴きながらブログを書いておりましたが…
本当は前日に2回目の更新したかったのですが、立て続けに編集ページのエラーで何度かリセットされ投げました(゚⊿゚)
あと余談ですが…
ヘッドホンとメガネの相性悪いこと!
(ちびまる子ちゃんの)丸尾君と山田君並の相性の悪さだぞこれ。
うまく耳に組み合わせないと、北海道弁で言う「いずい(不快)」です。
ヘッドホンはやはり長時間の作業には向かないとはっきしわかんだね。
やはりモニタースピーカーが欲しい!
いかんせんこれ以上お金を掛けるわけには…。
しかし、欲しいものは欲しい…。
自身の欲求を満たすには冬のボーナスを注ぎ込む事すら辞さない…(`∀´)
そんな悪魔との葛藤はこの翌朝のひらめきで解決した。
「モニタースピーカーがないのならYAMAHA THR10を使えばいいじゃない」byマリーさん
そう、うちには超万能アンプがあったのだ。
ざっくりと解説しますと、ギター用アンプシミュレータ及びベース・エレアコ用アンプシミュレータ付属内蔵モニタースピーカー兼オーディオインターフェースといったところでしょうか。
何言っているかわからないかもしれませんが、マジです。
主としてはギターアンプなのでクリーンからハイゲインアンプまで多種多様なry
~脱線という名のYAMAHA THR10の製品紹介はいつかまた~
そんなわけでPCにUSB接続してオーディオインターフェース兼モニタースピーカーとして使うことにしました♪
PCから直接AUXでモニター内蔵スピーカーやヘッドホンなどに繋げるとノイズまで拾うので本当に助かりました♫
なによりオーディオインターフェースはMTRのZOOM R8を使っていましたが、PC起動せずにさくっと楽器繋いで録音できるのと、今ではラジオの録音もこれでやっているので、コンパクトなマルチレコーダーは持ち運びしてこそのものだと思います!
いちいち接続を取り外すのが面倒だし
あと持ち運んでのry
脱線という名の音楽制作事情はいつかまた~
何回脱線すんだよ…
気を取り直して本題「infinite synthesis 3」での聴きどころなんかを数曲挙げてみたいと思います。
なお、みんなの先生、wikipedia先生を参考に致します。
どっかで見たことある文章だと思ってもご了承ください。
※表記がない限り、作詞・作曲・編曲:八木沼悟志
1.2016 -Third cosmic velocity-
(作曲:八木沼悟志)
fripSide2期初のインストらしいです。
名前からも伺える通り、宇宙感を表現したような楽曲です。アルバムジャケットにぴったりですね。
2.Luminize
アニメ「バディファイト」2期のOP。
南條さんのクリアな声と高音が冒頭のサビから聴けます。
それからのリフとボーカルの英詞が絡むイントロも良いです。
3.1983 -schwarzesmarken- (IS3 version)
PCゲーム「シュヴァルツェスマーケン 紅血の紋章」の主題歌。
schwarzesmarkenをシュヴァルツェスマーケンと読むことを今知った。読めねぇよ。
実質のリードトラック。シングル版とは一部歌詞が違うとのこと。
5.magicaride -version2016-
(作詞:八木沼悟志、山下慎一郎 作曲:八木沼悟志 編曲:八木沼悟志、齋藤真也)
fripSide1期『split tears』収録曲のセルフカバー。
スローテンポのサビから入り、ロック感溢れるバッキング(特にドラム)、イントロへ繋がる。
オリジナルと比べデジタル色が抑えられている。
6.Answer
(作詞:南條愛乃 作曲・編曲八木沼悟志)
南條さん作詞のバラードナンバー。シンセ音が強くなく、珍しくアナログ楽器のバッキングが主体。
イントロから優しくも悲しげなボーカル、切ない歌詞は引き込まれます。
(南條さんのこの類の詞はどこかリアル…)
7.Two souls -toward the truth-
テレビアニメ『終わりのセラフ 名古屋決戦編』第2クールOP。
前曲とは打って変わって爽やかなイントロで聴き手の気持ちが切り替わると思います。
シングルから特にアレンジされていないとか言わない。
8.white forces -IS3 edition-
イントロが2分弱あるアレンジバージョン。
B'zの「LOVE PHANTOM」を思い出すくらい長い。
サビも良いけどそのあとの間奏でも英詞コーラスが入るところが好きです。
9.crescendo -version2016-
(作詞:山下慎一郎 作曲:八木沼悟志 編曲:八木沼悟志、齋藤真也)
fripSide1期のセルフカバー。オリジナルはフェイドアウトで終わるがこちらはそうではない。
冒頭サビ~イントロから90年代サウンドってか小室サウンドが伝わります。
Aメロの軽やかなバッキングもまさにそれ。
かなり好みです。
12.unlimited destiny
fripSideらしいデジタルナンバー。
サビで曲名である「unlimited destiny」と歌うところが大好きです。
13.One and Only
(作詞:南條愛乃 作曲:八木沼悟志 編曲:八木沼悟志、川﨑海)
南條さん作詞のバラードナンバー。
六曲目のAnswerと同じくバラード系だが、僕の好きな「I'm Beliving you」「Secret of my heart」と同系列の曲と勝手にカテゴライズしております。fripSideらしいデジタルサウンド。
リピートしたら間違いなく泣ける歌声と詞。
特に冒頭とラストサビの詞
『one and only time ずっと続きますように あなたとのこの時間が 永遠に近いほどずっと』
1番のBメロ
『「大切」がわかるまで 何度も遠回りを重ねてた
そのたびに ただそっと 歩く速さを揃えてくれたあなたの優しさ』
沁みます。
シングルやセルフカバーからの紹介が多くなってしまい、申し訳ありません。
もちろん、オリジナルアルバムなので、アルバムオリジナル曲もfripSideサウンドが楽しめます♪
#3はライブレポの予定です!
11/13たのしみなんじゃ~^
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