B’z SHOWCASE 2020 -5 ERAS 8820- Day2 ライブレポ
という事で今回もR2.11.7に行われたB'zのLive「B’z SHOWCASE 2020 -5 ERAS 8820- Day2」 について、Twitter実況を基にnoteにまとめていきます!
公式ページはこちら https://bz-vermillion.com/showcase2020/
そしてお借りしたセトリ置いておきます。
「B'z超まとめ速報」様:B’z SHOWCASE 2020 -5 ERAS 8820- Day1~5 https://bztakkoshi.com/bz-showcase-2020-5-eras-8820-day1-5-setlist
OPSE.OFF THE LOCK(新録)〜「LOVE IS DEAD」の電話での会話(新録)
01. LOVE IS DEAD
02.おでかけしましょ
03.Don’t Leave Me
04.闇の雨
05.YOU & I
06.夢見が丘
07.love me, I love you
08.もうかりまっか(~港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ~稲葉’s TALK~もうかりまっか)
09. The Wild Wind
10.HOME
11. ミエナイチカラ ~INVISIBLE ONE~
12. スイマーよ!!
13. Liar! Liar!
14. さまよえる蒼い弾丸
15. Calling
EDSE.MY SAD LOVE
まず始めに曲前の導入に、電話でやりとりする男性の声(英語)…そんなどこかで聴いたようなデジャブを感じながら、「LOVE IS DEAD」!
懐古厨B'zファンのこれでいいんだよおじさん「これでいいんだよ、これで」
ここで今更なんですけど、松本さんのギターは…もしかして例の紛失?盗難されたというスティングレイのピンクさんってやつ?カッケー(小並感)
次に、「おでかけしましょ」! バカ騒ぎしたい時にうってつけな曲!あ〜これこれ、B'z初期を堪能してる〜。
稲葉さん「び〜ずの〜…B'zのSHOWCASEにようこそぉぉぉぉ!」
showcase。スタジアムとかドームツアーしてしまう規模のユニットが、Zepp HANEDAというホールでライブするからこそ、言い得て妙だ(日本語合ってないかもしれない)
稲葉さんMCからの「Don't leave me」。
ーーー『Don't leave me 誰もいない 僕を許してくれるのは 君以外に』
ああ〜^ 心がぴょんぴょんするんじゃ〜。
ーーー『似たような事 何度繰り返して 一体どこに辿り着けるの tell me baby』
稲葉さん50代と思えないshout。尊敬しかない。
そして「闇の雨」とバラードが続く
世間一般で認知されていない隠れた名曲中の名曲だと思います。
曲を知らない人でも、この曲のギターを聴けば松本さんのそれとわかる、いわゆる泣きのトーン、フレーズ…20年以上前にすでに完成されていて、それを世界のギタリストが認める武器として磨いてきた松本さんが息が長いのも納得してしまう。
泣きのギターからの「YOU & I」の特徴的なイントロ!!
このセトリすでに自分の中ではday1超えてますw
ポップでキャッチーな曲調と
ーーー『いなくなってしまえ 憂鬱と一緒に あなたが居なければ あとは寂しさに耐えればいい つまらない毎日を送ればいい』
という悲観的な歌詞が絶妙に絡み合った名曲。前述の通り、イントロのギターは特徴的で子どもの頃はどうやって弾いているのって思ったら、タッピングだった事がわかり、ギターの奥深さを知ったな〜。
壮大な情緒に溢れた相変わらず神イントロー「夢見が丘」。
バラード攻勢が続くけど、この流れは鳥肌しか立てん。完全ウルトラトレジャーの流れ。知っている曲を知っている流れ聴ける時の喜び!
MC稲葉さん「HANEDAにGoしてください」
からのLove me,I love youはまさかの現場カメラさん駆使してのPV再現!!!! 稲葉さんがZepp HANEDA内を走る走る!
まさに無観客だからこその演出!90年代の曲のPVを2020年に再現!
生きててよかった〜
の○太「B'zの配信ライブを肴に、酒とツマミ、音楽で二重に酔う!こんな楽しい事があるか!」
まさにそんな気持ちで鑑賞しておりました(笑)
ーーー『やりたくない事ばかりが 次々と見つかるけれど 消去法でイケる事もあるらしい そのうちまぁ なんとかなる へいそうだろう?』
love me, I love youの前向きな歌詞と曲調には子どもの頃から救われていたなぁ。
そしてここまで全て大好きな曲(嫌いな曲ないけど)
次を「MOTEL」と予測していると「もうかりまっか」wwwwww
バラード続いたからガラッと変えてきたかと思ったらそれは甘かった。
松本さん「あんた、あの子の、なんなのさ」
サポメンとコーラス「港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカー」
唐突に登場する稲葉さん
「ヨコハマ?え?ハネダ?え?え?」
そして本音だだ漏れの寸劇?MC?
「機械の前でピッピッピ…たまにピーっ!って心配される」
「PCR検査で棒くわえてる」
「何が一番めんどくさいって、ソーシャルディスタンス」
「TAKの側に行けないの、こんなに大好きなのに」
?????????????!!!!!?!???!?!?!
この流れは完全に不意打ち過ぎてワロタwww
B'zって2人ともクールなイメージしか無かったけど、Liveでこんな面白い事しているとは思わなかった✌︎('ω')✌︎
寸劇中?に求められて、引き気味な表情でおもちゃの銃を向ける松本さん草
稲葉さん「TAK、いかせてよ、TAKの側に。弾いてよ、弾いてよ、あのブルースをぉぉぉぉ」
松本さん(ギターでギュイぃぃぃぃぃん)
そして再開されるLiveは壮大に森wwwwwww
ってか、Day1での寸劇またやりたいはフラグだったのねヽ(´▽`)/
寸劇を挟んだ壮大な「もうかりまっか」後に、大真面目に「The Wild Wind」というこのギャップ。しかしYOU & I といい、ミクスチャー(裏ベスト:銅盤)からも出てくるあたり、30年の活動歴は伊達じゃない。
「The Wild Wind」の哀愁を誘う秋風のようなギターソロ、ほんとすこ。なんというか、こういう表現できる作曲者って尊敬しかない。
続いて「HOME」。このイントロのソロギターもまじ泣けるT^T
ステイホーム中のYouTube投稿、有り難うございましたm(__)m
聴き入っていると中断して突如始まるMCで、ステイホーム中に何をしていたかメンバーへ問う稲葉さんw
「ルービックキューブでしょ?」「松本さんは切手集め再開したって聞きましたよ?」
稲葉さんテキトーすぎ笑
稲葉さんの合図して再開。ふつーの談笑から、ふつーに曲へ戻るあたりプロなんだよなぁ。集中力レベチ。
「ミエナイチカラ〜INVISIBLE ONE〜」はリアルタイム視聴したぬ〜べ〜思い出すなぁ。エンディングでしたね。
「スイマーよ!」の力強い曲調、勇気もらえますね。正直「ultra soul」よりもこっちを世界水泳の曲にしてほしかった。(もちろんヘイトではありませんよ?)
「Liar! Liar!」銀盤で腐る程聴いた〜。
「さまよえる蒼い弾丸」・・・やば鳥肌しか立たん(2度目)
これはイントロ的にinto free DANGANだけど日本語詞なので、弾丸。シタールの音色とハードロックがどうしてこうもマッチするのか…音楽の自由さを感じる。
しかし、稲葉さん相変わらず走り回ってあのキー出せるとか喉も体力も化け物すぎ。
「SURVIVE」「MOTEL」聴きたいです。お願いしますなんでもしますから(なんでもするとは言ってない)。
そんな風に願ったラストは・・・
ーーー『Wow wow wow この声が聞こえるかい』
「Calling」!
イントロの壮大さと、激ムズ速弾きギターそろからの静寂。この緩急がたまらん。
「家なき子の主題歌だったっけ」っていつも検索して「ガラスの仮面」だと再認識してます。
ーーー『どれだけ離れ顔が見えなくても互いに忘れないのは必要とし必要とされる事それが全て他に何もない』
グッときた。今のコロナ渦という現状に互いに負けないで行こうというメッセージのような気がした。
最後の、マイクを突き上げての『Wow wow 〜』のshout、感動しました。
今回のセトリ、金盤銀盤銅盤聴いて育った僕にドンピシャすぎ!5 ERAS的には前回Day1が最初期とするならDay2が初期と言ったところでしょうか。
エンディングはお馴染みのスタッフロール。
終わったかと思ったらラストの演出www
冒頭の電話での導入が、まさか伏線だったとはwww
こんな使われ方するなんて思わなかったwwww
Day1のラストといい、終始粋な演出が光る。そんなLiveでした。
円盤出て欲しい(ノーカットなら10時間近くの大作になるけどw)
今回のB'z 5 ERAS 8820をオリジナルアルバムから考察するに、
Day1
B'z(88)〜RUN(92')+裸足の女神(93')
Day2
The 7th Blues(94')〜SURVIVE(97')+HOME(98')
Day3はBrotherfoot(99')から6年ですね!
これは5 ERAS 、満足しかないから全日程購入案件!
来週も楽しみにしておりますヽ(´▽`)/
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