幸せを感じる順番
こんにちは、希依です。
幸せを感じる時に
こんな考え方はしていませんか?
私はお金があるからお買い物ができて幸せ!
HAVING → DOING → BEING
すでにあるものが行動の原動力になって意識を生み出す
,という順番になっています。
大体最初にあるものはお金を意識することが多いです。
お金があることが前提なのですね。
お金があっての幸せを作ってきたのが
これまでの地の時代でした。
今は誰もが信念を持って生きていく時代に
入ったことを実感する時代に入ったと言われます。
風の時代って持たないことが大切と言われますが、
全く物を持たないのではなく、
全て捨ててしまうのではなく、
最初に持つものが変わることなのだと思います。
風の時代に入ったのだから
急になんでも変えなくちゃいけないというのは
ちょっと行き過ぎです。
地の時代を約200年やり切った上に
風の時代ができるので、
稼いできたものや自分が持っているものに対して
早く捨てなくてはいけないんじゃないかとか
乗り遅れてしまうのではないかとか
思わないでいいのです。
それでも、心は次第に変わっていきます。
次第にこんな考えに変わってきているのではないでしょうか。
私は幸せだから仕事ができてお金も手に入る。
BEING → DOING → HAVING
意識があって、行動が起こり、何かを創造する
という順番に変わるのです。
こちらはまず自分が幸せだあることが前提です。
幸せを感じることから始まり生み出すものが違うので、
今まで持っていたものに
価値を見出せなくなってきたということなのです。
風の時代はまだ始まったばかりで、
まだ私たちの意識は混乱中です。
200年以上続いた地の時代の整理もつけられていません。
混乱はまだまだあります。
BEING → DOING → HAVING
意識があって、行動が起こり、何かを創造する
という意識に変えてしまいましょう!
幸せはちゃんと先に持っているものなのです。