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痛みと優しさを忘れている人たちへ
近頃はネット上で誰かを叩くとか、大勢で1人をいじめるということが増えましたね。
そんな後味の悪いことをするくらいなら、タイマンをはって正々堂々とケンカをする方が清々しいと思うのです。
あなたの心と魂を目覚めさせ
自分らしく生きられる幸せな人生へ!
メンタル&ソウルコンサルタント
眞證(しんしょう)&慈敬(じきょう)です。
人はネガティブな感情をあまり良しとしない。
けれども、私たちには喜怒哀楽がある。
ポジティブな感情もあればネガティブな感情もある。
この世は表裏一体で良いものだけでも、悪いものだけでも成り立たない。
それらは常に合わさって存在をしている。
辛いなと感じる経験をした時には、必ず前に進むための何かしらのポジティブな意味が存在している。
それは前世で自分の魂がクリアーできなかった課題。
痛い辛い思いをしてこそ、前に進むことができるのだ。
私たちは、神様は絶対的な愛を持ってこの世を創られたと思っているし、感じている。
大元の神様から分かれた私たちの分霊は、絶対的な愛を覚えているから。
そしてその愛を思い出し、いつか大元の神様のところへ還るために痛い思いをし、愛への気づきを得ているんじゃないかしらと思う。
わかりやすくいうと…
誰かとケンカをして自分が痛い想いをして、初めて『痛み』を知ることができる。
そして相手の痛みも理解することができ、優しくなれるということかな。
そういう意味ではネット社会が蔓延している現代では、相手の顔を見ることなくケンカをして、体の痛みを伴うことなくただ自分のネガティブな感情を相手にぶつけてる。
だから本当の痛みを経験することが難しくなっている。
戦争もそう。
お互いの体を使って痛めつけることをせず、銃や爆弾を使って攻撃をするから、自分は痛みを伴わない。
それでは相手を想う優しさには気づけないし、絶対的な愛に気づくはずはない。
だからこの地球はおかしくなってきているんだよね。
少し言葉は古いけど、子どもの頃に何も道具を使わずに面と向かってタイマンをはって、ガチでケンカをすることって、とても大切だと思う。
本気で怪我したら、青アザだって擦り傷だってできる。
でも自分も痛いから、決して命を落とすほどの痛みは与えない。
『生きる』中でケンカして自分に残った痛みを感じて、そこから相手の痛みを思いやる優しさを思い出すことができる。
私が大切に思っていること。
バーチャル世界に住んでいる今の時代の子どもたちに、
そして痛みと優しさを忘れている大人たちに、
思い出してほしいこと。
想いのままに綴ってみました。
毎週金曜日21時〜は、
ラジオ・ゆめのたね放送局から、
パーソナリティーの慈敬が
「そのままでいいんだ」
と、HSPのあなたが心救われ、
自分らしく生きるための秘訣を
たくさんお届けいたします。
【HSPこころのミカタ】
〜HSPが自分らしく生きるために〜
ゆめのたね放送局 東日本第2チャンネル
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