カルマを落として幸せになる方法
今回は、謝罪についてお話いたします
悪いことをした時には、謝罪をしますね。
その時に「ごめんなさい」以外の言葉を言ったとしたらどうでしょう?
「だけどさ」
「私ばかり100%悪くないよね」
など、自己弁護したら、その謝罪はどう捉えられるでしょうか?
心からの「ごめんなさい」が伝わることで、
心が繋がり、相手との信頼感が生まれます。
謝罪には大きなエネルギーがある!
謝罪というのはすごいエネルギーを持っているのです!
相手はそのエネルギーを受け取って、こちらを信頼してくれるのです。
テレビなどで見る、謝罪会見には、自分を擁護していることもありますね。
上の地位に昇れば昇るほど、心底謝罪できるかが大切になります。
謝罪できることで、部下の信頼を得られるかどうかになります。
心のこもらない謝罪は罪(カルマ)を作る
「ごめんなさい」の心がこもらない、口先だけの謝罪は、罪(カルマ)にもなります。
自分の身を守るために、相手に謝らせるのは罪(カルマ)を重くしてしまいます。
謝る時には、誠心誠意謝ってくださいね。
心底「ごめんなさい」が言える人は、本当の信頼関係を作れる人です。
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