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一歩の勇気が変えるインナーの克服
多くの大人が抱えるインナーチャイルド。
自分はないと思っていても、自分に向き合ってみると意外と出てくるもの。
もし、今生きにくさを感じているのであれば、自分のインナーチャイルドに向き合ってみませんか?
本当の自分を想い出し
幸せな人生へといざなう
ソウルコンサルタント
眞證(しんしょう)&慈敬(じきょう)です。
インナーチャイルドを克服する時、大抵は親に対する怒りや憎しみの気持ちを吐き出すことが求められる。
潜在意識の中に押し込めていた、訴えるほどの負の気持ち。
それを行動にすると、いわゆる犯罪と呼ばれるくらいの恐ろしいものになることもある。
もちろんそんなのは外では許されない。
なぜなら子供の感情しかないインナーチャイルドの気持ちは、地球という世の中の節度や理性を超えているから。
節度や理性というものは、成長していく過程で大人が教えていくもの。
もしその環境にいなければ子供は節度や理性を知らない大人として出来上がる。
狼に育てられた人間が狼のように成長したという実話は、知っている人も多いと思う。
日本の多くの親は、ある程度成長した自分の子供が“悪いこと”をすると、なぜそんなことをしたのかとまず子供を責める。
責められた子供は、泣いたり黙ったりして、大抵は本当の理由は言わない。
…というか、言えないの。
それ以上責められることに、恐怖を感じているから。
その恐怖は親に対する怒りや憎しみとなって、潜在意識に押し込まれていく。
“なんでわかってくれないの?”
“なんでそんなに責めるの?”
“僕は(私は)勝手に大きくなったんじゃない!”
“あなた達が教えてくれた、どうしようもない寂しさや悲しみをカタチにしただけなんだよ”
インナーチャイルドを抱えてしまった人は、まず自分のこの気持ちを知り吐き出す必要がある。
負の感情に向き合う。
この工程が一番辛い。
だから皆インナーチャイルドに向き合おうとしない。
でも吐き出していくうちに
本当はどうしてほしかったのか?
自分がどうありたかったのか?
過去の出来事と共に、顕在意識に出てくる。
それこそが自分の魂が本当にやりたかったことに繋がるの。
魂がやりたかったことに、世間でいう凶暴なものはない。
誰かしら何かしら、必ず役立つ素晴らしいもの。
あなたの魂は光に溢れている。
一歩の勇気が明日を変える。
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