創業者と経営者
創業者とか経営者と聞くと、すごい！と思われるかもしれません。
だけど、実はみんなができる力を持っている。
だって、みんなの中には魂が宿っているのだから。
本当の自分を想い出し
幸せな人生へといざなう
ソウルコンサルタント
眞證（しんしょう）&慈敬（じきょう）です。
この地球上で自営業を営んでいる方たちは、創業者と経営者に分かれている。
創業者は一から事業を立ち上げた、いわゆる起業家と言われる人たちのこと。
経営者は元あった会社やお店を引き継ぎ、経営する人たちのこと。
私たちツインは、一から自分たちの事業を創業し、一生懸命力を合わせながら成功の道を創っている真っ只中。
時には困難や失敗に出会う。
一から創りあげることはこんなにも大変なのかと、エネルギーが切れそうになることもある。
経営者のように、最初から作られた土台があれば、こんなに苦労をしなくてもいいのに…と思うこともある。
それでも止めないのには理由があるから。
それは心の底からやりたいという、後から後から湧き出る泉のような想いがあることと、周りで応援してくれる人がいるから。
それに私たちの魂は、二人で創り上げることを望んで地球にやってきた。
だからどうしたって止める気になれないの。
成功する創業者（経営者）は３つの条件を持っているという。
①勉強好き（向上心がある）
②プラス発想
③素直
ここでいう①勉強好きというのは、学校で学ぶ勉強のことではない。
自ら向上するための勉強を常に続けることが好きであること。
社会の勉強であったり
経営の勉強であったり
宇宙の勉強であったり
勉強し続けることは世の流れも勉強するので、どうすれば波に乗れるかということも直感的に選択できる。
そのため、成功する確率が高い。
②プラスの発想というのは、困難や失敗に陥っても、落ち込む時間が短くて済む。
なぜなら、成功のための勉強をした、この程度の損失でよかったなどと思考の切り替えが早いから。
人が同情するようなことでも“あれはあれ！これはこれ！”と割り切る思考の力を培っていけるの。
③素直というのは、思ってくれる人の話をよく聞き、指摘や注意をされたら、素直に『はい！』と言えること。
『人間も自然の中で生きている限り
天地自然の理に従った生き方
行動をとらなければなりません。
自然の理に従う、つまりただ一筋に素直な心になること。
素直な心が働けば、自然に成功の理が見えてくる』
松下幸之助
天地自然を司っているのは宇宙。
宇宙の理を勉強し、それに従うことは創業（経営）の根本であること。
思い返せば、この３つを常に念頭において実践してきたなぁ。
あとは自分たちの信念を貫くこと。
一歩一歩、着実に歩みを進めて成功の道へ。
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