素直に生きる
あるがままの心で生きられぬ弱さを
誰かのせいにして過ごしている～♪
この記事を書いている時に、ミスチルの名曲が流れてきた。
あるがままに生きるとは素直に生きること。
嘘の自分で塗り固めて生きづらくなっていませんか。
誰かのせいにして生きるより、自分のために素直に生きませんか。
本当の自分を想い出し
幸せな人生へといざなう
ソウルコンサルタント
眞證（しんしょう）&慈敬（じきょう）です。
『あーぁ、私ってダメダメ…』
滑り台を滑っていくように、落ちていく気持ちを無理に、ポジティブに上げる手法が３次元では大人気。
誰だって嫌な気持ちは味わいたくないものね。
でも、そんなのはただの逃げだと思う。
人間は感情の生き物。
人間には『喜怒哀楽』があり、それはみんな認識しているはず。
それなのに、なぜネガティブの感情を悪だとするの？
まぁ、人間は落ち込まなくてもいいところで、落ち込んでしまう節があるから、それを確かめる必要はあると思うけれど。
ニコッと笑ってみて。
心がふわっと楽になれば、実はそんなに落ち込んではいないということが自覚できる。
自覚できたらしめたもの。
もう、それ以上は落ちない、ゆっくり気持ちは上がっていく。
ニコッと笑ってみて。
心が痛くなったら、無理に気持ちを上げたくないということ。
そんな時は、そのまま落ちた自分をとことん味わえばよいのです。
ネガティブな感情を否定して、無理やりポジティブに感情を曲げたって、それは自分に嘘をついていることに他ならない。
人間には感情があるのだから、自分のすべての感情を自分が受け入れてあげれば、不思議と自然に上がってくる。
本当の気持ちに添うことは、自分の魂に素直であること。
素直であると、魂は喜び、本当に望む人生の道標をワクワクで教えてくれる。
悲しい自分
イヤな自分
辛すぎる自分。
そんな自分から目をそらさず、自分で自分を抱きしめてあげて。
いい子いい子するように、しっかりと受け入れてあげて。
もしくは受け止めてくれる人に、全部出しきっちゃって。
そしたらキュウって固くなった心が、だんだん開いていくから。
感じるはず。
だって、あなたの魂は“幸せに生きたい”と思っているのだから。
自分に素直に生きる。
それこそが、自分を大切にすること。
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