人生の選択

人生の岐路に立った時、ちゃんと自分で選択をしていますか?

選択をするときは、苦しいし、しんどくなることもあるけれど、自分の人生なのだから自分で選択をしていかないといけないのです。

その時はしんどく、苦しいかもしれない。

だけど、間違いなく幸せに近づいているのですよ。


本当の自分を想い出し
幸せな人生へといざなう
ソウルコンサルタント
眞證(しんしょう)&慈敬(じきょう)です。


以前、億万長者ジェームス・スキナーの講演に行ったことがある。

講演のお題目は『人生の選択』

人は成功・幸せになるためには、自分の中の不安や人のせいにする。

雑草の種をまき育てることをやめて、ワクワクする思いの種を、まずは自分にまかなければならない。

最初の種は、これぞ我が人生のお役目というものでなくてもよい。

社会や文化・環境の枠を取っ払ったバカみたいなものがいいらしい。

これをジェームスは『ええ加減』と言っていた(笑)

例えば、日本人だったら1週間家の中で靴を履いて生活するとか。

例えば、接客が最高だった名前も知らないウェイトレスに、花屋の花すべてをプレゼントするとか。

思いの種は、まいた瞬間から現実へと向かいだす。

引き寄せが起こり、仲間が集まり、まるでそれをしてくださいと言わんばかりの奇跡が、自分のもとにやってくる。

そして、その思いに向かう途中で、うまくいかないことがあったら、『ちょっと待てよ』と発想やルールを変えてみることも必要なのだそう。

これらすべてが、自分の人生の選択であるとジェームスは語っていた。

選択しない人生に慣れている人は、成功も幸せもあり得ないと断言していた。

それは私もなんだかめちゃくちゃ納得。

毎日考えることなく、同じように生活を惰性で繰り返す惰性の毎日。

自分の意見をなくし、権威のある人にすべてを決めてもらう、依存の気持ち。

その国に定着する、文化の慣れ。

特に現代の男性は、思いの種をまく(選択する)自らの計画性を身につけたら、めっちゃモテるそうな。

確かに女性からしたら、ごはんを食べに行く時に、素敵なレストランがあるから連れていってあげるよと、エスコートされた方がキュンとするものね。

この講演に行って、自分の人生を振り返った時、私は常に選択をして生きてきたことを実感したの。

嬉しかったことはもちろん、辛く悲しかったことも自分で選択をしてきたから、後悔はひとつもない。

恥ずかしくて、穴があったら入りたい経験はあるけれど、それさえも意味のあったことだから後悔はしていない。

それは自らの選択という、マインド人生を生きてきたから。

私はこれからも自分で選択をする。

そして、自分の人生を歩んでいく。

あなたはどんな人生を望みますか?


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