産まなきゃよかった…と思う自分を責めていませんか？
あなたには母親の理想像がありますか？
その理想像から少しでも逸れたら
自分はダメだなんて思っていませんか？
大丈夫。
そう悩んでいるあなたは
子どものことをちゃんと考えていますよ。
あとはあなたがそんなあなたも
受け入れられるかどうか…。
あなたの心と魂を目覚めさせ
自分らしく生きられる幸せな人生へ！
メンタル＆ソウルコンサルタント
眞證（しんしょう）&慈敬（じきょう）です。
お腹を痛めて産んだ愛おしい我が子。
愛おしい…はずなのに
産まなきゃよかったと
思ってしまうことがある。
そんな自分を最低とか
母親失格とか責めていない？
母親になったら
我が子に目いっぱいの愛情を注いで
育てていくのが当たり前。
我が子が起こす
どんなことにも肝を据え
対処していくのが母親。
ましてや手や口を
理不尽に出したり
産まなきゃよかったと
思ってしまうのは人でなし。
…なーんて責める人も
メディアやSNSではいるよね。
だけど母親だってひとりの人間。
体調が優れない時もあれば
気分が滅入る時もある。
旦那や姑にイヤなことを言われ
心の中が煮えくり返ることもある。
母親の愛をいつでもどこでも完璧に
っていうのは無理な話よ。
それにね。
もしあなたが自分の母親から
もしくは育ててもらった人から
そんなに愛情をもらっていない
育て方をされてたら
我が子にどうやってめいっぱいの愛情を
注いでいいのかわからないはず。
だって時に小さい時は何でも
親をお手本にして見て
そのまま真似ていくんだもの。
ご飯の食べ方も
感情の出し方も
子どもの育て方も。
愛が足りないと思ったまま
体だけ成長して大人になっても
心は子どものままで止まっている。
それが満たされない
心の中のインナーチャイルド。
愛が、母親の愛が
欲しくて欲しくて仕方ないのに
ストレートに出すことも許されず
我が子を育てていく立場になり
インナーチャイルドは騒ぎ出す。
特に女性は母親からの
愛情が足りないと
余計に自分自身を見失う。
『めいっぱいの愛情を注ぐ方法を
教えてもらっていないのに
どうやって我が子に
めいっぱいの愛情を注ぐの？』
『私は愛情をもらいたいのに
なぜあなた（我が子）に
愛情をあげないといけないの？』
カラカラに渇いた心の中の
インナーチャイルドは
悲鳴にも似た怒りを感じ
愛おしいはずの我が子に
理不尽に手や口を出してしまう。
産まなきゃよかったと思ってしまう。
そして後悔をしてしまうの。
誰もそんなあなたを責められない。
あなたがあなた自身を責めても
何も変わらない。
あなたは傷ついて
心が弱っている
ひとりの人間なんだもの。
ひとつ深呼吸をして
上を向いて声をあげて
思いっきり泣いてみよう。
その後は泣けた自分を
ギュッとして褒めてあげよう。
もしそれでも心が落ち着かなければ
ツインのところにいらしてください。
あなたにピッタリの
最上級の癒しの極意を
すべてを包み込む
スパルタな(笑)愛と共に
差し上げたいと思います。
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