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あなたに伝えたい!日本と海外のスピリチュアルの違い

日本ではスピリチュアルというと

怪しいと思う人も多いのではないかしら?

それは日本独特の捉え方があるからだと思う。

きっと神に依存する弱い人間がやることだと

思っている人もいるんじゃないかしら。

今回海外の方のセッションをし

本来のスピリチュアルの活用方法について

気づいたことがあったので書きたいと思います。


本当の自分を想い出し
幸せな人生へといざなう
ソウルコンサルタント
眞證(しんしょう)&慈敬(じきょう)です。


先日Zoomにて海外の方とセッションさせていただきました。


その海外の方は

スピリチュアルにも精通していらして

直感とあるタイミングで

お申し込みくださったそうです。


あ、日本語ができる方だったので

意思疎通はできましたよ♪


セッションの内容は

プライバシー保護のため記載はしませんが

ひとつ気づいたことがありました。


スピリチュアルが好きだったり

興味のある日本人の多くは

宇宙や天使に『やってもらう』スタンスで

いるように私たちは見えます。


しかし海外の方は

ご自分の意思というものをしっかり持ち

その上で宇宙や天使の『力を借りる』

スタンスで行動します。


さらに自身の嫌な部分も

ご自分の一部と認めているので

お伝えした変化の方法を

ご自分の中に照らし合わせ

ご納得いただけます。


プラス、自分がしっかりある状態での

行動方法を求められるので

お伝えさせていただくと地に足をつけて動き

結果、変化されていくのを感じました


常にご自分を信じていらっしゃいました。


良い意味で。


『やってもらう』のと『力を借りる』の差。


自分があるかないか

自分を知って信じているのかの違いです。


自分がない状態で

いくら変化させようとアドバイスを受けても

自分の変化させる部分に実感がないので

行動が弱くなります。


実感がない自分を

実態のない目に見えないものに

良い方向へと導いてもらえたら

ラクですよね。


これが『やってもらう』スピリチュアル。


海外は違います。


文化の違いで、まずは自分ありきです。


自分という人間を知り、信じ

表現することが土台にあり

足りないところの『力を借りる』のです。


そして、また自分で行動し変化させていく。


決して宇宙や天使に任せっきりにしない。


その違いを先日のセッションで

とても強く感じさせていただきました。


今回セッションさせていただいた

その方はさらなる変化を

ご自身で創られていくことを

強く感じています。


これからの新しい時代は

まさに自分の魂の力がものをいう時代。


自分が何をやりたいのかよりも

自分を奥底から感じること。


まず、自分を知り、信じること。


遠回りのようで

これが魂の望む人生を現実にするための

一番の近道です。


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