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岡本太郎現代芸術賞展
毎年楽しみにしているのが
TARO賞と文化庁のメディア芸術祭。
今回の岡本太郎賞は凄すぎました。
作者は17歳の美術科に通う高校生。
作者は人類の悲惨さを作品化することに衝動を感じるとの事。
この作品は過去の教育云々や哲学を超越したものがあります。
メッセージがあるようで無く、恐ろしく、おぞましく、凄まじく、襲いかかってくる感覚、優しさのかけらも無い。
そして自画像も含まれている。
過去のTARO賞や芸術祭なども含めて異才であることは間違いありません。
圧倒的過ぎてTARO賞の写真を撮り忘れたのでパンフレットを。