Twitter副音声220316
毎日なんか考えたことをベースに書いて格言チックに締めるということをしてきたが、そう毎日新しい人生観が生まれてる訳でもないので、気楽にnoteを続けるなら複数のミニミニ話題を併記して雑多日記にした方が良いかもしれない。
そうなってくると役割としてはほぼTwitterと同じ……まあ当初からほとんどそうするつもりだったのだが。
こっちの方が詳しく書けるし、Twitterタイムラインとは違って興味が無い時は見ないなんてこともできるから、まあマニアックというか、どうでも良いことが書けそう。
そうしようと思ってタイトルを考えたが、何が書かれているのかは知らせた方が良いので、少なくとも1つのトピックに関するワードをタイトルにした方が良い。
でもそれだと、そのトピックの専門記事だと勘違いされちゃうから日記ということを明言する。
具体的には日付を併記する。
なるほど、世の毎日noterの日記のタイトルはこうやって生成されていたわけだ。
Twitterが主……noteがそれについて補足する……
まるでテレビの副音声だ。
実際にテレビの副音声を聞いたことは無いけど。
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そういえば今日は朝から「sedecordle」をしていた。
もはや説明不要の「wordle」の派生で、当てる単語が16個もある。
外していいのは本家と同様に5回までなので、なかなかシビア。
結構面白いと感じはしたが、これが32個になってほしいとかは一切思わなかったので、数が増えたことによる面白さってのはそんなに無いんだろうな。
その面については面倒さが勝つ。
じゃあ何が楽しいかと言うと、最初の3手ぐらいで探りを入れた後に当てられそうな部分を探り当てて、次に行けそうな場所を見つけ……という繰り返しを楽しんでるっぽい。
運の要素が多大にあるが、その中でもいくつかある成功への細い糸を正確に見極める面白さ。
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ご存知の方も多いかもしれませんが、たまにTwitterに夢を投稿してます。
起きた瞬間は鮮明に覚えてはいるけど、数分で忘れるので儚い。
僕の夢は結構精巧に描かれているということは記憶してるんだけど、その内容を全部忘れてしまっているのが悲しいね。
今日の夢の内容は字で見るとシンプルなんですけど、実際は「こっちに注意を向けられたら最悪殺される」ぐらいの気迫があって結構怖かった。
まあ、実際この状況に出くわしたらそれぐらい怖いと思う。
そういえば夏目漱石の『夢十夜』ってこんな感じの短編がいっぱい出てくる作品だったけど、あれって漱石自身の夢なのかしら。
僕の夢も、シチュエーションの面白さだけなら『夢十夜』にひけをとらないと思うけど、あんなにちゃんと情景を伝えられる気がしない。
振り回してたバットは『ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド』のに出てくるモリブリンバットに似てました。
攻撃力9。
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そういえば来年度から大学で学ぶ科目が決まりました。
京都大学の理学部は入試の段階で200人ぐらいまとめて取って、学部の前半で好きに遊ばせて、3回生にあがるタイミングで学科が決まる……みたいな流れ。
入試のタイミングでカチッと決まる阪大とかに比べると特異なシステム。
まあ学部すら決まらない東大の方が極端だけど。
言っても人数は良い感じに割れるので、成績競争とかもほとんどないです。
ただ今年は数理科学系がめちゃくちゃオーバーしてたのでどうなるんでしょうね。
化学は定員弱という感じだったのでもう確定したと言っても良いと思ってる。
登録のためのアンケートがWeb上の軽いやつで、質問も2,3個しかなかったので、ミスってないかだいぶ不安だったけど、ちゃんとできてたらしい。
Googleフォームみたいに入力結果をメールで送ってくれりゃあいいのに。