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米から日本酒を造る(4年目まとめ)

てつじの酒 4年目の日本酒が 遂に完成!!
そして まもなく5年目を迎える『米から日本酒造り』プロジェクト。完成したばかりの2022年度を振り返って紹介していきます!!

『クラファンの趣旨』

一本の日本酒が出来上がるまでに沢山の方が携わってることを知り
沢山の人と繋がっていく事の体験。
共通の思い出を作る

FANYクラウドファンディング
「米から日本酒を造る」プロジェクト より

日本酒を「売る」ではなく「造る」を目的としたクラウドファンディングの企画。

田植え 稲刈り 製麹 瓶詰めなど 日本酒造りの全ての過程がリターンとなり 参加者の皆さんと一本の日本酒を造り上げていく。

過程を共有し 共通の物語が生まれることで 世界のどこにもない 日本酒を“物語”で味わえる体験がここにはある。できあがった日本酒をみんなで呑むまでが このクラウドファンディングの工程。

日本酒造りのどの工程からも参加可能な いつでも『初参加大歓迎』のクラウドファンディング企画。


日本酒は「味」から「物語」の時代へ

美味しいのは当たり前の時代
“美味しい”のその先へ

日本酒の味の決め手は 水でも酵母でもなく 語り尽くせぬ「物語」

年数を重ねる度に携わる人は増え続け 今がまさに物語の途中
今後さまざまな形での世の中への発信にも 乞うご期待!!




<過去まとめ>

▼3年目(2021年度)

▼2年目(2020年度)

▼1年目(2019年度)




【クラウドファンディング(4年目) まとめとリターン紹介】

4年目「米から日本酒造り」クラウドファンディングで企画された体験型リターンを中心に紹介!!

①米から日本酒を造る 『田植え』の巻

■田植え 2022年5月15日
前回の日本酒が完成してからわずか3ヶ月。また ここから4年目の日本酒造りがスタート!
例年通り東大阪の田んぼに集合し 参加者の皆さんと田植え作業。植える苗は酒米の王様「山田錦」。

グループでも 個人でも 時間制でも フリータイム制でも 様々な参加方法が選べるようになり 大人も子供も大集合!!
※休憩時間には 田んぼを眺めながらのキッチンカーランチ&ドリンク付き

田植えをしながら 新たな出会いや再会も楽しみ 田んぼは 待ち合わせ場所でもあり 面白い企画が生まれる会議室のようでもある。
賑わいは もはや田植えフェス♪


●「スタッフ」として田植え参加
田植えをサポートする「スタッフ」になれるリターン。
田植え準備 後片付け 田植え参加者へのお声がけ スケジュール管理など 運営メンバーの一員となって田植えに参加。
※てつじさんがシルクスクリーンでデザインしたスタッフTシャツのプレゼント付き!

スタッフとして参加することで思い出が増え 完成した日本酒もその分だけ味わい深くなる。


●田んぼ管理人になれる 〜おすすめ〜
半年間思いっきり田んぼを満喫できるおすすめリターン
要は 田んぼの管理人。好き勝手に田んぼと遊べて 田んぼに携わった思い出の数だけ 日本酒は美味くなる。 
<特典①>てつじさんが田んぼの様子を見に行く時に連絡が届く
タイミングが合えば 田植えや稲刈りのようなリターンイベント以外でも てつじさんと田んぼで時間を共有できるかも!?
<特典②>好きな時に田んぼを見に行ける
<特典③>田んぼで何かトラブルが発生した時に対応できる

田植え前に行う「田おこし」
雑草抜き


②初参加大歓迎 『稲刈り』

■稲刈り 2022年10月9日
田植えから約5ヶ月 いよいよ収穫!
稲藁をできる限り再利用するために 手刈りにこだわり 参加の皆さんで黙々と刈り獲っていく。
田植え同様、グループでも 個人でも 時間制でも フリータイム制でも 様々な方法で参加可能。
キッチンカーのランチとドリンク付き!!

今回は4年目にして初の雨の中での作業となり 足元が悪い中で 泥だらけになりながら 皆んなで一生懸命に収穫。その苦労の分だけ 今までにない特別な味がプラスされ ているはず。


●本番準備スタッフ募集

稲刈り本番を前に スタッフとして準備作業を行うリターン。
この準備次第で 稲刈り当日の動きが変わる!
<作業内容>
稲刈りしやすいように田んぼに道を作ったり 刈った稲藁を干すためのはざかけ用の“だて”を作ったり。20〜30年倉庫に眠ったままだった木組材をよみがえらせ「はざ掛け」するための木組を作る。
本気の労働です(笑)
※てつじさんデザインのスタッフ専用Tシャツ付き!(株式会社たまゆら さん特製)

このリターン参加すれば できあっがた日本酒が格別な味になること間違いなし!


●本気のスタッフ募集
稲刈り当日 スタッフとして稲刈りのサポート。
稲刈りリターン購入者の誘導や稲刈りの準備 片付けなど 運営チームの一員として 稲刈りのあらゆる作業を体験しながら 一緒に稲刈り成功させるリターン。
※てつじさんデザインのスタッフ専用Tシャツ付き!(株式会社たまゆら さん特製)

ただ稲刈りするだけ ただ完成した日本酒を味わうだけ では物足りないという こき使われたい人向け(笑)


田んぼの管理人メンバーで 後日天候が回復してから刈り取られた稲藁の回収。


③米から日本酒プロジェクト完成 蔵人編 〜仕込みから搾り〜

■本気の蔵人体験 2023年1月26日
京都「与謝娘酒造」で普段できない本気の蔵人体験。
普段は立ち入ることができない麹室に入って麹付け体験も 日本酒造りに興味ある方は特におすすめのリターン。
<作業内容>
洗米や蒸し作業をして 麹室で麹をふりかけたり あらゆる酒造りの作業を朝から夕方まで 本気で酒を仕込む。

“お米が日本酒になる”という不思議な現象の裏側を知り カビや菌といった微生物の偉大な力を体感する。


○日本酒絞り体験日帰りバスツアー 2023年2月23日( ※クラウドファンディング外の企画)
田植えから約9ヶ月 いよいよ最終工程!
京都「与謝娘酒造」で 仕込んだ日本酒を袋吊りする作業。布の袋に醪(もろみ)入れ ストレスを与えず 日本酒が重力だけで一滴一滴垂れてくるのをただひたすら待つ。まさに日本酒が生まれる 感動の瞬間に立ち会える!

そして生まれたばかりの日本酒を瓶詰めして
「てつじの酒」遂に完成!!

その後は このプロジェクトの究極のメンバーのお店「ベラポルト」 で
できたての日本酒を堪能する利酒会を開催し 皆んなで乾杯。メンバーの皆さんと思い出を味わって ようやく完成!!


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その他プロジェクト

●日本初『稲染袋吊り日本酒』プロジェクトチーム入会
日本初!?イナ染袋つりの特別な日本酒造り。
育てた山田錦の稲藁で 袋吊りに使う布の袋を染め そのイナ染した袋に醪(もろみ)を入れて 一滴一滴たれてくるのを待つ これが「イナ染袋つり酒」
どこの蔵でもここまでやった日本酒はない!?
⚠️どんな味になるかどんな色がつくかはわかりません。

・袋染め体験 2023年1月21日(東洋きもの専門学校
・袋つり搾り体験 2023年2月23日(与謝娘酒造)

通常バージョンとの贅沢な飲み比べをしてみるのもおすすめ!
※稲染袋吊り日本酒 四号瓶3本付き


●よしおの酒プロジェクト
てつじさんが綾部の米農家 井上吉夫 さんと綾部で出会い意気投合。
吉夫さんが育てたお米を使って「与謝娘酒造」で醸す
「てつじ監修 よしおの酒プロジェクト」が立ち上がりました!

井上吉夫さんが大切に育てた米200kgを 精米歩合50%の大吟醸に 吉夫さんのイメージにピッタリな酵母をつけて醸造。吉夫さんの性格の様な 真っ直ぐ切れ味の中に優しさがあるお酒になればいいなという思いが込められた特別な日本酒。その名も「鸛(コウノトリ)」。
素敵なコラボ企画が始動!!

※完成した日本酒(よしおの酒「鸛」) 四号瓶3本付き




<その他オススメのリターン>

★オンライサロン「Ruban Rouge」入会(Facebook秘密のページ)
Facebook上の有料コミュニティー「RubanRouge」への入会リターン。
クラファンの現状 企画の進行状況 リターンの事前告知などクラファンの事だけでなく 芸人としての考えについての投稿記事も読めるリターン。
期間:12ヶ月
入会中は過去記事も閲覧可能


★究極のメンバー
「究極のリターン」(チームにオススメ)
米から日本酒をつくる企画に てつじさんと一緒にチームとして物語を共有できるリターン。
田植え 稲刈り 製麹 瓶詰めなど 日本酒ができるまでの全工程を1年間一緒に歩む。(全てのリターンに優先して参加可能)

こちら お店の宣伝効果抜群のリターン。
例えば 経営者 飲食店をされてる方なら 社員 スタッフ 常連さんなども一緒に参加可能!
新規のお客さんとの出会い スタッフや常連のお客さんと絆作り 出来上がった日本酒を一緒に呑む「達成感」は格別で 何にも変えられないはず。
また 出来上がった日本酒は販売をしていないため お店でしか飲めない特別な日本酒となるでしょう。
てつじさんを招いての利酒会や 出来上がった日本酒で完成パーティー
予想だにしない新たな世界が広がる事は間違いない!

※完成した日本酒 40合(一升瓶4本 四合瓶10本)付き


★プレミアムリターン 日本酒造り 完成まで全てのリターン
「プレミアムリターン」(個人にオススメ)
米から日本酒をつくる企画の 田植え 稲刈り 製麹 瓶詰めなど 日本酒が完成するまでの一年分のリターンまとめ買い!
個人で思いっきり参加したい方にめちゃくちゃおすすめ!

※完成した日本酒 20合(一升瓶2本 四合瓶5本)付き




<サイドストーリー>

クラウドファンディングのリターン以外にも「米から日本酒造り」を通して生まれる企画もたくさんあり 機会があれば参加のチャンスも!


◎綾部でバドミントン&利酒会 バスツアー
学生時代バドミントンの選手だったてつじさんと 綾部でバドミントン交流!
バドミントンで汗を流した後は そのまま綾部の教会レストラン「GET ME TO THE CHURCH」で 利酒会!
初代あやべ地域交流大使でもあるてつじさん。
京都 綾部に空き家を購入し アヤベダファミリア「てつじ亭」として古民家再生プロジェクトの活動を中心に 綾部の皆さんとの交流が広がり実現した企画
完成した日本酒を ツアー参加者と綾部の皆さんとともに味わいます!

バドミントン交流
教会レストランで利酒会


◎しめ縄作り
育てた山田錦の稲藁を使って レクチャーを受けながら「しめ縄」作りを体験するイベント。
年神様を迎える正月飾りを揃えて 年越しの準備。

また 無事に新年を迎えた後には 神社でのお焚き上げし 年神様をお送りします。


その他 過去には「田んぼの土で丹波焼陶芸体験」をして酒器を作ったり 「収穫した酒米「山田錦」を食べる会」をしてみたり 毎年さまざまな企画が生まれています。

田んぼの土で陶芸
山田錦を食す
山田錦の献花奉納祭
シルクスクリーン


この日本酒造りに参加することで、日本酒造り以外にも様々な体験を共有することができます。


そして いよいよ5年目となる2023年度の日本酒造りは また新たな舞台にもチャレンジします!
・『初心者大歓迎』
・モットーは「行けたら行く」

その年にしか味わえない『物語』の味をぜひ共有しましょう!!

まもなく 5年目スタート!!

(※5年目クラファンリンク掲載予定)


【プロジェクト協力】

 マイファーム上田
https://www.facebook.com/yuta.ueda.75
https://myfarm.co.jp

酒造元 与謝野酒造
http://yosamusume.com/

デザイン谷口圭
https://toitoigraphics.wixsite.com/toitoi

旅行バス等 ブルーストーク
https://bluestork.jp

YouTube『てつじTV』
https://www.youtube.com/channel/UCgxqUwDlQxO-xl0YjVGyU4Q


『米から日本酒造りプロジェクト』はEXPO共創チャレンジに登録しています。
https://team.expo2025.or.jp/ja/challenge/491

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書家 ナゴケンジ
筆文字作家として活動しています。一人でも多くの方のご依頼にお応えしたいので、サポートいただけるととっても助かります!