健康の三つの要素

健康を保つということは

人以外の生き物にとって

コレっぽっちも難しいことで無く

ただ

当たり前に在ることで

それは叶っています

人にそれが難しいのは

自然から己を切り分けてしまったから

無意識に動いてくれている部分以外の全て

あらゆる事を学ばないと

何も出来ないという脳味噌を持ったことが

原因です

このからだは

ひとつの受精卵が何十兆にも分裂した

細胞の集まりです

ところで

ひとつの受精卵が

一説に言う38兆個の細胞に増えるのに

何回の分裂が必要か分かりますか？

ナント45回の分裂するだけで良いのだそうですよ

ビックリしません？

たったそれだけの分裂で

ということは

45世代遡ると両親のそれぞれ両親は

38兆人いなきゃおかしくなるという計算で

でも

かつてより

今の方が人口が多いのであれば

当然圧倒的に親は重なっているということですね

人類皆兄弟ですよ

話を戻しましょう

骨も筋肉も内臓も脳も

やはりそれらの細胞の集まりです

それぞれはそれぞれに考え行動出来

それぞれが生存の為に働いています

その様々な働きに意味づけをするのが

脳の役目のひとつ

だとしても

何十兆の細胞に対して

百億程度の脳が統御するのですから

余程精度確度を高めないと

思うように動けなくて当然ですね

学校の習字で

字の上手い下手があるのは

脳とからだの連携の精度がどれだけか

に掛かっています

運動神経と言われるヤツですね

人混みでぶつからずには歩けないとか

小趾を机などの角にすぐぶつけるとか

というのはすべて

脳とからだの連携の悪さを物語っています

これを良くしていく方法は

力を抜いて動くことで

それには

姿勢が大きく関わってきます

ナゼと言うに

歪みはそれだけで緊張を産むからです

そして

姿勢を正しくするには

腸の重さを統御する必要があり

力を抜いて動くには

背骨の柔軟性が大切になります

つまり

背骨の柔軟性と

姿勢と

腸の重さの統御の3つが

基礎的な動きの根幹で

引いては

当たり前の健康の大元となります

という基本的なお話しで今日は終わり

各々についてまた深掘りしていきます

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・全身及び内臓の深部バランス調整
・血流の回復から改善、血流の歪みの修正、修復誘導までの対応

最後までお付き合いいただき

ありがとうございます

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