読書感想文の思い出
この時期はそろそろ夏休みの宿題に慌て始める頃ではないだろうか?
ドリルやプリント関係は早く終わっているのに、大物ばかりが手つかずに残っていて、親御さんたちをやきもきさせているのでしょう。
今は親御さんたちも手伝ったりしてるのですね(笑)
私たちが子供のころは、手伝ってもらうことはなく、ひたすら、自分たちの知恵を絞って乗り切ったものなのだけど。
私は不器用で何でもコツコツ地道にこなすタイプだったから、読書感想文も早くから読みだして、書いたものです。が、二つ違いの姉は実に要領よく楽にこなす人だった。
全く本を読まないで書く人だったのです。
どうやって書いていたかといえば、過去に書いた読書感想文集の中から 選んで読んで、それをもとに書いていました。課題図書の場合は、あとがきを読んで、それをもとに書いていたのです。
だから、早いこと済ませて遊んでいるわけで。
姉妹でも全くタイプの違うお話でした(笑)