-和musubi- が結ぶ縁　【酒日記】

HOPPIN’ GARAGE 和musubi（サッポロビール）
＜2020年11月飲＞　

ビールをまわせ！　底まで飲もう！
あんたが１番 ♫　　私は２番 ♪　　ドン！ドン！

缶を眺める、ニヤニヤが止まらない。

プシュ！

トプトプトプ・・　シュワー

グラスをぶつける　　チン！

◇

本日は、ビールを紹介しよう。
珍しく、大手が醸す お酒の紹介だ。

そして、本日はnoteを始めたきっかけについても書いてみよう（んっ！なんでこのタイミング？）

本日のビールは、「おむすび」に合うビール！
えっ、唐揚げに合うビール、ポテチに合うビール、は聞いたことあるが、おむすびに合うビール？　なにそれ？
ビールどころか、酎ハイも日本酒も、おむすびに合わせて飲もうと思ったことはない。　ワイン、ウィスキーも・・・
　「くどい？」　あい、すみません。

それ程、クセ者のビール

知ったきっかけは、noteだ

◇

紹介頂いたのは、ミーミーさん、雅樹（かつお）さん

そして、なんと！　企画者である、「ハスつか」こと大塚正樹さんご本人にもフォロー頂いた。ありがたやありがたや。

さっそく飲んでみますね。（ワクワク）

香りは控えめ、
「俺はビールだかんな、文句あっか！」という自己主張はせず、
「ぼくは、ビールと言います。あ〜 でも実は、得意科目はカラアゲではなく、おむすびです。はい。」
という感じ、、　
　「わからない？」　はい、すみません。

ビールっぽいホップ系の香りは抑えられ、僅かに「ハウスの麦茶」感が漂う。　おっ？

ごくごくごく・・・・すわ〜っと、胃袋に落ちていく

さっぱりした味わい・・・と思っていたら、飲み干した後、ジワジワっと苦味が襲ってくる。　あ“ー　麦茶だ！　IPA系の苦みとも少し違う 炒った芳ばしさだ。

◇

お茶漬け・・・　冷やした麦茶でさらさらと食べるシーンが浮かぶ、ご飯を連想させるのだ。不思議だ、確かにご飯にあう合う。食事の邪魔をしない、否、食事と合わせやすいビール、シャケ弁のり弁のお供にもしたい。

お弁当と表現したのは、このビールは屋外のイメージなのだ。夏の砂浜ではなく、里山、日本の原風景に合う感じがする。パッケージのなせる技なのかな。

「あっ！」

そうだ！　ふっふっふっ　最近購入したこれが役立つはずだ。

ジャーン！

ぬか漬けの素〜（ドラえもんの口調で）　

糠床がチューブになっている、画期的なのだ。これがあれば、ご飯のお供がじゃんじゃんできる。野菜一個からラップで包んで簡単ぬか漬け！　鶏肉も今日焼く分だけぬか漬け！　
これで、「和musubi＋ご飯＋ぬか漬」ゴールデン・トライアングル完成！！

◇◆◇

普通なら、ここで終わるのだが、本日はもう少し続くのだ。もうちょいお付き合い頂けると嬉しい。

話は変わる

「ハスつか」さんのnoteプロフィールを見て　ぬぬっ！！　なんと、あの「ファンベース」の方ではないか！　わお！
縁に驚いた

私が、このような【旅日記】【酒日記】を書いているきっかけ、影響を受けた方が二人いる。

一人目は、「椎名誠」

昭和末期、「東ケト会」に憧れた世代である。日本全国島巡り、はちゃめちゃキャンプ生活を描いた傑作「わしらは怪しい探検隊」シリーズ。
当時、大学生だったオイラも「マネ」をして、適当な砂浜にテントを張ってドンチャン騒ぎしたり、全国あちこちを旅をして回った。。冒頭の「ビールを回せ」よく歌ったなぁ。。和musubi と別メーカで申し訳ないが、椎名誠ご本人が出演していたCMソングだ。

二人目は、「さとなお」

初めて知ったのは、1998年くらい。派手なアイコンや写真が踊るページが多い中、「文字だけ」で読ませる「www.satonao.com」は、異色の存在であった。
サラリーマンの日常が毎日更新される、しかも面白い！　サラリーマン稼業を続けながら、「沖縄ヤギ地獄」などの傑作本を生み出してゆく。JTA（当時）のホームページ「美ら島物語」で旅行記エッセイの連載まで始めた。

俺もやってみたい！（単純）　もしかしたら本出せるかも・・・

◇

酒日記からの脱線、、もう少しお付き合い下さい。　(^_^;)

と言うことで、「なぐなぐの内緒のHANASHI」というホームページを立ち上げ、1999年から細々と旅日記、酒日記を書き続け、現在に至る。

というわけなんです。

で、なぜ「note」なのか？

1999年から何年か経ち、パソコンの画面も大きくなり、スマホも登場。ページのデザインを変えないと読みづらくなってきた。文章を書くこと、写真の紹介に専念したいなぁ。

◇

そんな折、「さとなお」さんが、また本を出した。「明日の広告」

あれ？　沖縄でもなく食レポでもない。広告の本？？　また、ペンネームも「佐藤尚之」と本名での出版だ。

この本で、初めてこの方が「星野仙一の新聞広告（個人として初めて全国紙全紙に応援の御礼を掲載）」「廃校を利用したスラムダンク感謝祭」などの広告・イベントを企画したすごい方だと知った。

その「さとなお」が、発表の場をwww.satonao.comから、noteに移行するとの案内が出たのが2年ほど前、そして昨年「ファンベース」も起業。
ちかごろは、例のアレルギーで体調が思わしくないようで、、陰ながら心配しております。。

◇

ふう〜　　長い長い

ということで、noteの存在を知り、あの方が移行するなら
との安心感もあり、今に至る。

改めて、いろんなご縁があって、ここにいるんだな〜と深く感じます。
本当に「musubi」ビールだ。

（最後にリンク）　ーーみなさんに感謝！ーー

あんたが１番　♪　　
私は、、　

１００番でもなんでも良いです、長く続けられたらな～　

（おしまい）