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歩いた後にそっと置く。大きめご飯の咀嚼音ヨシ。

今日は夜ご飯の日。

家に帰ってきたタイミングでとげハウスを覗くと、走っていたのかカチンと回し車の上で固まっていた。

ミッションインポッシブル?
ソロっと足をつけているよう。

軽く顔に手を寄せると、チロチロ舐めてねぐらにIN。

ペロペロアンティングをしていた。

その間にささっとうんちや食器を回収。

とげが出てきて布ハウスに潜り込んだので、指をちょいちょいと入れてちょっかいを出してみる。

後ろを向いてしまったので、布ハウスを持ち上げる。

警戒モードになったとげに、保湿スプレーをシュッシュ。

補償のミルも忘れない。

シャクシャク食べた後にまたねぐらへ。

回し車を回収して、掃除を始める。

ささっと掃除を終わらせて、部屋に戻る。

とげが珍しく、ねぐらの出入り口付近でぺたんとなっていた。

明るさと温度がちょうど良かったのかな?

サッと回し車と布ハウスを設置すると、ソソっと回し車の下に駆け込む。

その間にチョロチョロとご飯を準備。

今日は小さじを4杯。

それぞれ別のご飯を混ぜてみる。

混ぜ混ぜしていると、とげが匂いを嗅ぎつけするりと砂場へ歩いてきた。

そのままあげようと思ったけれど、砂場の中心にいるせいでお皿が置けない。

ムムムと悩んでいると、ねぐらへ帰ろうとしたのでそっと背後にご飯を置く。

クルッとターンしたとげがまぐまぐ食べ始めた。

大きな粒があるカリカリは、普段より大きく口を開けて食べているように見えて微笑ましかった。

その後はいつも通りの展開。

カーテンを下ろしてお互いの時間だ。

またカリカリとご飯を食べる音が聞こえる。

ひとしきり食べたら砂場の上に。

日記を書いている今は、回し車でコロコロリン。

明日も元気に遊んでね、とげ。

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