捨てられないけど居場所がない物たちに仮の居場所を作る
お正月に破魔弓を飾るのを忘れていました。
と言っても飾る場所がありません。。。
ないなら作ればいいじゃない!ということで、適当な場所の散らかっている床を片づけました。
いる、いらない…いる。いる!
散らかっていたのは書類です。
断捨離のセオリーに従って分類します。
捨てる:残すが1:9くらいでした。
全然減らない。
残す物を本来の居場所へ。…どこ?
分類が終わったら、本来の居場所へ戻します。
…居場所がない。
書類の居場所はないです。
そこまで手が回っていません。
でも必要な物だから捨てるわけにはいかないし、元の場所に置いたらまた元通りに散らかってしまう。
子どものお昼寝中にやっているので、別の場所を整える時間の余裕はありません。
はてさて。
紙袋に入れて元に戻した
残す書類を紙袋に入れて、元あった場所の近くに置きました。
物の居場所の考え方に「動線を考える」というのがあります。
この書類がここに散らかっていたということは、動線的にここが居場所として最適なのでは?と思いました。
元通りに散らからないように、紙袋を仮収納にしました。
紙袋収納は一人暮らしのときによくやっていました。
お金がかからない、掃除も新しいのに取り替えるだけで楽。
仮の居場所ができました。
1つずつでも片づければいつかは綺麗になる
一気に全部を片づけるのは時間の制約から難しいです。
でも、少しずつでもやっていけば、いつかは綺麗になります。
私が一人暮らしをしていたときは、帰宅後に少しずつ片づけて、3か月くらいかけて綺麗になりました。
家族がいて物が増え、子育てで時間がない今は、もっと時間がかかるでしょう。
それでいいと思います。
今年もコツコツ片づけていこうと思います。
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