埃をかぶった積もる言葉
居場所が見つからずに彷徨って
気づいたら埃をかぶって押し入れに押し込まれていた
本。みたいな自分の心の言葉がたくさん。
押し込まれて押し込まれて
それは押し込む場所が悪いんだ
押し込んだから悪いんだ
誰かのせいにした。自分のせいにした。環境のせいにした。
my feeling is floating somewhere.
I blamed it on myself, others, and circumstances.
本当は知ってる
自分の内側に答えを持ってることも、この気持ちをどう運ぶかも、どう生きるかも全部わかったつもりで
言葉では綺麗に片付けられるかもしれないけれど
その綺麗さは時に私を乱暴に除け者のように扱う。
lately, beautiful sounds more like “clean”
言葉にすれば自分の皮肉さも弱さも醜さも卑怯さも
単なる数単語で片付けられる
綺麗事のように、こういう考えをもつべきだったとか、
と律することはできるけど、認めるほど
自分の心に積もるマイナスなものは
なかなか消えてはいかなくて
癇癪起こして、泣いたり小さい子供のようにも
いかなくて
誰かにそばにいて欲しいときに
そういう言葉の伝え方を忘れてしまって。
自分に優しくしたり、人に優しくしたり、
そういうのが急に難しくなって
自分で自ら心の声を掻き消すようにして
どうやって自分を鼓舞するか、とか、
どうやって行動するか、とかそんな言葉は
沢山聞いて響くはずの言葉も全部通り抜けていく。
そういう時に
ダンスがそばにいてくれたらいいのに。
ダンスは待ってくれてるって思いたいのにね。
少しの優しさと、勇気と、たっぷりの愛と
それだけで前に進める気がするのに
自分のこと、愛してあげたいのに
周りの人に愛をたくさん注ぎたいのに
自分な心の声を
せめて、自分だけは聞いて受け入れて
待ってあげよう。
変わらなくても
変えられなくても
ここにいる。
それだけで
ここにいる自分と生きていくことから始めよう。